就活/準備 2019.10.03
【アイレップ内定】20卒内定者インタビュー #01 赤堀遥さん「自己分析を怠らないで!」

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    自己分析なら誰にも負けない!

    New!! 株式会社アイレップに内定された、赤堀遥さん(学習院大学)にインタビューをしました!

    ▲赤堀さんの就活必勝ポイント


    シンアド就活: 就活はいつ頃から始めましたか?

    赤堀さん: 3年生の夏に1dayのインターンシップに行きました。テレフォンシッピングの広告会社で、グループワークなどを体験しました。

    シンアド就活: その頃から広告業界を目指していたのですか?

    赤堀さん: まずは一番興味のある広告業界を見てみましたが、そのあとにもう一つ興味のあったIT業界の企業も色々見ました。学校でマーケティングを勉強していたので、”ビッグデータ”に興味があったのと、”理屈が通ったこと”に向き合え、納得して仕事が出来そうだと感じ、自分に合っている気がしました。

    シンアド就活: そのあとはどんな活動をされましたか?OB/OG訪問などはしましたか? 

    赤堀さん: 夏のインターンシップの後は特に何もしていなくて、12月頃にセミナーや合同説明会に参加するようになりました。シンアド就活の就活対策セミナーに参加したり、学校で行われている合同説明会にも参加しました。そこで広告業界で働いている先輩に出会い、その方に自己分析の方法を教わりました。

    シンアド就活: 自己分析はどんなことをしましたか?

    赤堀さん: 小学校、中学、高校と自分に起こった出来事を順番に振り返っていきます。その時のエピソードや、頑張ったこと、学んだことを書き出していきます。そして一番大事なのが、その出来事を経験して自分自身がどう変わったかを考え、自分の強み表すキーワードを見つけていくことです。このキーワードが、エントリーシートを書くときにとても役立ちました。

     

    面接を受けるごとに就活軸が固まっていく手ごたえを感じた

    \就活イベント・就活のお役立ち情報をお届けします/シンアド就活: 内定先でもある株式会社アイレップの選考を受けたのは、いつ頃ですか?

    赤堀さん: 説明会に参加したのが、4月の終わりころでした。会社説明をしてくださった社員の方がお話された内容が私の中でバチっとはまった感覚を覚えています。

    シンアド就活: それはどんなところですか?

    赤堀さん: 仕事の内容というよりは、こういうマインドで仕事がしたいと感じました。会社で仕事ができることって、お客様があってのことだと思うんです。クライアントの成果のために最善をつくす、言い換えればクライアントのためにならないことは極力しない、無駄なことはしないというスタンスが理に適っていると思いました。自己分析を続ける中で、自分の性格上、何事も目的を達成するために筋道をたてて、それに沿って行動していきたいという気持ちが強くあったので、そういった自分のマインドがアイレップ文化に合っていたんだと思います。

    シンアド就活: 説明会の後は、どのようにして企業理解を深めましたか?

    赤堀さん: 内定が出るまでに面接は3回だけでしたが、志望度が高い企業だったので、なるべく面接に慣れてから望みたいと思い、他社の選考も積極的に受けて、面接に慣れてから選考に臨みました。

    シンアド就活: しっかりとタイミングを計算して臨んだんですね。

    赤堀さん: 他の会社も志望度が低かったわけではなく、事前にしっかりと勉強し、会社のことを知った上で臨みました。どの会社の面接も無駄になることは一つもなく、答えられなかった質問は覚えておいて、家に帰ってからも自分なりの答えをしっかりと考えて、ノートに書き出しました。自己分析も深まりますし、面接を受けながら就活軸がしっかりと定まっていきました。


    ▲3冊にも及んだ自己分析ノート

     

    ”自分のなりたい姿”を突き詰めた就活終盤

    シンアド就活: 就活中に苦労したことや、落ち込んだ時期はありましたか?

    赤堀さん: 自己分析を重ねてたどり着いた考えを積極的にアウトプットしたにもかかわらず、会社によっては評価してもらえなかったときは落ち込みました。またエントリーシートを書いている時は自分の過去のことばかり考えていましたが、面接では未来のことも聞かれるので”自分が将来どうなりたいか”を考えるようになりました。

    シンアド就活: どうやってその答えを導き出したのですか?

    赤堀さん: 自己分析で分かった自分の強みから、周りに提供できる価値やどうしたら自分らしさを活かしながら働けるかを考えました。あとは会社について深く知ることで、この会社がやろうとしていること、それに対して自分が提供できる価値を具体的に考えました。またどの会社に入ってたとしても、自分がどうなりたいか、自分のなりたい姿を突き詰めていきました。

    シンアド就活: 内定先のアイレップではどんなことをやってみたいですか?

    赤堀さん: 社会人1年目は吸収期間だと思っているので、やりたい事を一つに絞らないで、チャンスがあったら自分からどんどん積極的に取りに行きたいです。将来的には人材育成にも興味がありますし、自分が培った知識を後輩にも伝えて会社にも貢献していきたいです。

    シンアド就活: 最後にこれから就活を始める方に、アドバイスをお願いします。

    赤堀さん: 自分を見つめ直すことを怠らないで欲しいですね。あとは就活の初めに色んな業界を見て、どんな仕事があって、世の中がどんな風に回っているのかを知っていくことが大切だと思います。3年生の12月までには業界を問わず色々な合同説明会に参加したり、SPIの対策もしておいた方が安心です。

    シンアド就活: 自己分析を極めた赤堀さんならではのアドバイスですね。ありがとうございました。

     

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