就活/準備 2020.01.07
東映の内定者ES(エントリーシート)と面接のポイントについて

目次 [非表示]

    東映のエントリーシート項目

    ・ Q: 映画・宣伝
    ・ Q: 奇跡について

    東映のエントリーシート【実際のセンパイのES例】

    就職活動時、東洋大学を2018年に卒業した先輩が東映を受けたときに使用したエントリーシートです。

    Q: 映画・宣伝

    映画はザッピングができず、一度その空間にはいってしまえば一定時間いないと効果のないメディアであると思います。他のマスメディアとは違い時間的、空間的拘束があるコンテンツに座人が集まるのかを考えると宣伝の力が大きいと思います。
    タイアップ企画や、他媒体とのコラボなど様々あると思いますが一番は予告編だと思います。自分はそこに関わっていきたい。やはり視覚的に訴えかけ、「行きたい」「見たい」感情を揺さぶるコンテンツの制作に関与したいと思い志望します。起承転結全てを伝えてはいけない予告編でどこまでアピールをし、感情を奪うかその世界で働きたいです。
     

    Q: 奇跡について

    「今」それこそが奇跡だと思う。奇跡は簡単には起きないなんて思うけど、大学に進学し、東洋大学の名の元で勉学に励み、こうして履歴書を書いている。人生全ての分岐点の組み合わせによっては映画に合わなかったかもしれない。
    人生は奇跡だ。
    その中でも一番の奇跡は高校の顧問に会った時だ。中学生全国ラグビー大会で初めて握手を交わした時、そこから大きな奇跡は始まっていたのだ。「一緒に高校で全国を目指そう」 そう言われ、二つ返事で入学した高校生活。
    本気で大舞台を目指し切磋琢磨した同期や、叱咤激励してくれた監督。ここで自分の奇跡の土台が出来上がった。奇跡は願ってやってくるものではない。掴みにこれからの自分の軌跡に奇跡の積み重ねを。

    今の就活さえも、軌跡の一つ。
    貴社と出会えたのも。人生は奇跡だ。

    東映の面接について

    東映の選考フロー

    選考フローは以下の通りとなっていますので、参考にしてみてください。(年度によって内容が変更する場合があります)

    ①エントリーシート
    ②適性検査受験
    ③1次選考
    ④2次選考
    ⑤3次選考
    ⑥最終選考

    エントリーシート

    ビジネスとして東映が手掛ける映画・コンテンツ制作に携わっていく視野を持っているかが大切です。

    ポイント

    ■変わった質問をされる可能性がある為、入念に自己分析を行うことが大切

    ■映画をビジネスとして捉えて積極的に自らの考えを展開していけるか

     

    面接

    物事に対して柔軟に対応できること、自分自身をしっかりと理解できているかが大切になります。

    ポイント

    ■一次面接時は謙虚さやその人の本質を見られることが多い

    ■面接が進むと繰り返し同じ質問をされることがある為、しっかりと自己分析をして自分の意見を表現できるようにしておくことが好ましい

     

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