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アサツーディ・ケイのエントリーシート項目
アサツーディ・ケイのエントリーシート【実際のセンパイのES例】
就職活動時、首都大学東京を2018年に卒業した先輩がアサツーディ・ケイを受けたときに使用したエントリーシートです。
Q: 学生時代に力を入れたことを記載ください。学業/スポーツ/起業/アプリ開発/サークル活動/コンペへの参加など、どんなものでも構いません。複数ある場合はすべてご記入ください。※600文字以内
私が学生時代に力を入れたことは2つあります。
1つ目は、高校3年生の頃に出場したエッグドロップ甲子園です。これは1チーム3人で、指定された紙のみを使い、10メートルの高さから卵を落としても割れないような装置を作る大会であり、私は競技内容のユニークさに惹かれ出場を決めました。毎日放課後学校に残り試行錯誤を繰り返していると、先生方に興味を持ってもらい、紙等の備品の補充をしてくれるようになりました。また、私たちの活動を見た他の生徒らも対抗して大会への出場を決めたり、大会直前には学校のプチ名物として2,30人の生徒が見守る中で実験をしたりもしました。結果はデザイン賞で、優勝は逃してしまったのですが、チームのメンバーや、応援してくれる方と協力して目標に向かい努力する一体感を経験することができました。
2つ目は、大学で所属していた軽音楽サークルの活動です。私はサークルで渉外を担当していたのですが、サークル全体を更に盛り上げるため、そして自分の大学だけでなく、大学外にもコミュニティを広げられるような機会を設けようと思い、他大学との合同ライブを企画しました。およそ半年にも渡る話し合い、準備を重ね、去年の6月には青山学院大学・麻布大学・中央大学との合同ライブを開催することができました。ライブには2日間で約200人の方が来場し、この活動を通して私は、自ら手を挙げ、熱意を持って取り組むことの大切さを学びました。
アサツーディ・ケイの面接について
アサツーディ・ケイの選考フロー
選考フローは以下の通りとなっていますので、参考にしてみてください。(年度によって内容が変更する場合があります)
②筆記試験・webテスト
③グループディスカッション
④1次面接
⑤2次面接
⑥3次面接
⑦最終面接(4次面接)
Webテスト
比較的難易度は高くなく、しっかりとミスなく点を取っていくことが重要なようです。
■SPIではなくGABの場合がある為スピードが重要
■GABの場合は長文読解や図表の読み取りが多い為、物事を素早く理解する能力が必要とされる
面接
広告業界でやっていきたいという強い気持ちと、自分の強みをいかにアピールできるかがポイントのようです。
■広告業界でやっていくという強い覚悟が重要
■受け身な姿勢ではなく、自らが動いて物事を生み出していけるか
■学生時代の経験から自分の強みは何かを明確にし、それをこの会社にどう活かして表現できるかどうか