目次 [非表示]
シンアド就活事務局の髙橋です。内定者インタビュー第25弾は、MacbeePlanet内定者の成田樹央さん(早稲田大学)にインタビュー。
3月中に内定を獲得した早期内定者の成田さん!その秘訣を深く探っていきましょう!
ずっと前から目指していた、広告業界
髙橋 どのような業界を受けていましたか?
成田さん ずっと前から広告業界を目指していたので、本選考を受けたのはすべて広告系の企業でした。全部で8社受けて、3月にはMacbee Planetから内定を頂くことができました! ただ、すぐには就活をやめることを決断できなかった為、その後大手総合広告代理店の選考にもチャレンジし、色々と悩んで最終的にMacbee Planetに決めました。
髙橋 広告業界を目指し始めたきっかけは?
成田さん 1年生の時に参加した博報堂の1DAYサマーインターンで広告業界がどういうものかを知り、面白いなと思ったことがきっかけです。
塾講師のアルバイトで数学と理科を教えていて、"勉強が嫌いな人にどうやってその科目を好きになってもらうか"を考えることがすごく楽しくて。そこから、「何か人の好きなものを増やしたい」という夢が出来たんです。それを実現できる業界は広告業界あるいはメーカーのマーケティング職だろうと考え、就活はそれらの業界に絞って進めるようになりました。飽き性な性格なので、広告の方が色々な業界や商材に触れられると思い、こちらに重点を置いて就活を進めていきました。
髙橋 1年生のころからインターンに参加されていたのですか?
成田さん サークルに入っていなかったので、「何かしておいた方が良いのかな」と思ってインターンを探しはじめました。まだ就活を真剣に始めている人はいないだろうと思って『キャリア大学』の1~2年生限定プログラムに応募してみたら、たまたま通った感じです(笑)。
逆に3年生の時はサマーインターンに1つも参加しなかったんですが、秋になって「広告1本で良いのかな」という不安にが出てきて、秋冬で別業種のインターンに参加したりもしました。やっぱり広告にしか興味がないと再認識できたので、参加して良かったですね。
髙橋 就職活動はインターン以外にも何かしましたか?
成田さん トータルで40人くらいOB訪問をしました。広告業界で30人くらい、それ以外の業界で10人くらいです。
自分の思いを言葉にするのがあまり得意ではなかったのでESや面接で困ることが多かったのですが、OB訪問をして社会人の方と話すことで気付きを得て練習していました。ESの方も、見せたうえでその方が面接官だったらどのような質問をするかを聞くようにして改善につなげていました。
やりたいことが決まっていたことが一番大きかった
髙橋 2社内定をもらって最終的に株式会社Macbee Planetを選んだ理由は?
成田さん Macbee Planetはこれから上場予定ですし、急成長している環境に身を置けるというのもなかなか経験できないので、挑戦の意味も込めて決めました。
Macbee Planetの方に就活相談をしたときに「こういうことをやりたいんだったらウチ以外が良いかもしれないし、これをやりたいんだったらウチが良い」といった感じでMacbee Planet以外の可能性も考えてくださっていて、きっとクライアントに対しても同じ対応をするんだろうなと思いました。何が何でも利益だけを追求できれば良いというよりも、クライアントの為に色々な可能性の提案ができるんだろうなと思いました。
それと、コミュニケーションの機会が多かったのも一つの理由です。
成田さん もっと人の感情も読み取った上で広告を出していけるようにしたいです。世の中ではデジタル広告が騒がれていますが、まだまだデジタル広告って未完成だと思っているんです。例えば、僕はハンバーガーが好きなのでハンバーガーの広告が頻繁に表示されるのですが、好きなものまでは認識してくれても今の空腹具合までは認識してくれないから、昼ご飯を食べた後にハンバーガーの広告を出されても全然惹かれないという経験もあって。
髙橋 Macbee Planetを受けようと思ったのは、デジタルへの興味からですか?
髙橋 現在Macbee Planetで入社前インターンをやってみて、イメージはどうですか?
髙橋 就活生に向けてのメッセージをお願いします!
もうひとつ、就活で色々な人に会えば会うほど、何が正解か分からなくなることもあると思います。なので、「確実にこの人の言ってることは200%信用できる」という人を一人自分の中で決めておくことをおすすめします。他の人に何を言われても変な方向に脱線しないでいられるようになりますよ!