就活/準備 2019.11.18
就活生必見!面接を突破するための練習方法

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    面接の目的を理解しよう

    企業が面接を行う目的は、「会社にとって必要な人材を見極めるため」です。

    面接を行う前に、推薦書や履歴書に目を通します。紙面上では分からない性格や人となりを見るために面接が行われます。そのため、面接中の質疑応答姿勢以外にも、服装や仕草など細かいところまで見られていると考えた方が良いです。

    どこでその企業で働いている人と会うか分からないこともあり、企業までの道中にも気を配る必要があります。また、歩きスマホなどは絶対にNGです。普段から行ってしまっている人は、安全の面も考慮して今から直しておきましょう。

    「集団面接」は比較の時間

    学生が就活する際に受ける面接は、企業規模が大きくなればなるほど集団で行われます。一人一人を個人面接していたのでは、時間がいくらあっても足りません。

    企業が集団面接を行う際には、時間の削減の他に、就活生を「比較」できるメリットがあります。同じような能力や志望動機であれば、より印象の良い方が採用されます。人の第一印象は、ほぼ見た目で決まります。清潔感や元気が無かったりすることは、マイナスの印象を与えてしまいます。面接に限らず、髪形や服装、体調は日頃から整えておきましょう。
     
    集団面接は、個人面接に比べて、一人当たりのアピールする時間が短くなるということになります。限られた時間の中で自分を印象付けるためには、伝えたいことを「簡潔にまとめる」ことが重要となります。

    先ず「結論」を話し、簡単な補足を付けると相手にも伝わりやすくなります。一つの質問に対して、30秒~1分程度にまとめておきましょう。また、他の人が話している時の姿勢も見られていますので、話している人の方に顔を軽く向け、適度に頷くと良いでしょう。

     

    「自分を見る」練習

    自分が話している姿を見たことがありますか?

    自分の全体像は、鏡や映像を通さなければ見ることができません。そのため、自分が人からどんな風に見えているか確認しておく必要があります。

    全身を移すことのできる姿見があれば、その前で面接の練習をしてみましょう。無い人は、携帯のカメラなどを利用してみてください。その際、本番を想定してスーツの着用をお勧めします。気持ちも入りやすくなりますし、普段とは異なる服装のせいで出てしまう仕草があるかもしれません。
     
    姿勢や笑顔が不自然ではないか、話している時の手の動きなど客観的に自分を見ることで、自覚していなかった癖が見つかるかもしれません。

    また、録音や録画をしておくと、声の大きさや話すスピードが適切か確認することができます。家族や友人などに、自分の癖についても聞いてみるといいでしょう。仕草だけでなく、会話の中で「まぁ」「とりあえず」等といった言葉の多用にも注意が必要です。

    実践に勝る経験無し

    話すスピードなどの練習は絶対に必要です。しかし、練習を重ねていく内に、何が正解か分からなくなってしまう場合があります。

    そういった事態を避けるためにも、先生や家族、友人に面接の練習をお願いしましょう。個人練習だけでは得ることができない緊張感もありますので、本番に似た疑似体験をすることができるでしょう。

    緊張するとどうしても話すスピードが速くなってしまったり、視線が泳いでしまったりしてしまうので、対処法も身に着けておきましょう。お勧めの方法は、一度体にグッと力を入れてから抜く方法です。そうすることでリラックス効果が高まると言われています。

    また、出来るだけ多くの人にお願いすることで、想定していなかった質問が出るかもしれません。お願いする際には、どんな会社なのか軽く説明することで、相手の人もより的確な指摘がしやすくなります。
     
    自分で気付かない癖の中に、イントネーションの違いを挙げることができます。人と会話する中でイントネーションの違いを指摘されたことはありませんか?間違っていることが不採用の理由にはならないかもしれませんが、正しい方が面接官の意識を変な方向に持っていかなくて済みます。

    面接の練習をお願いすることで、良い点や悪い点だけでなく、そういったことも発見できるようになります。

     

    面接官になってみることで発見も

    人に面接を見てもらったら、今度は自分が面接官になってみましょう。

    そうすることで、面接官はどんなところを見ているか、どんなことを考えているかを想定することが出来ます。面接では、質問の意図をより正確に理解する必要があります。自分が知っていることについてなら自信を持って話すことができると思います。それが経験したことであれば尚更そうですよね。

    また、自分が希望する企業の一員になったつもりで面接官になることで、企業への理解を深めたり、熱意を高めることが可能となります。注意しなければならないことを、相手を通して見ることができるので、是非やってみてください。
     
    もし面接官の練習をお願いできる相手が居ない場合は、面接官になった自分を録音や録画してみましょう。人にお願いするほうが気持ちが入りやすいと思いますが、一人でもやらないよりやったほうがいいでしょう。できる限りのことをやることで自信にもなりますし、対応力を高めることにも繋がります。

    準備したことがすべて実際の面接で実現するとはいえませんが、練習を繰り返すことで想定外の質問にも慌てず答えることができるようになります。

    面接内容の見直し

    実践を経験したら、指摘事項を元に話す内容を見直してみましょう。志望動機など話してみたら思っていたより時間がかかってしまっていることや、自分の癖に気付くことが出来たと思います。また、練習を繰り返すことで企業への理解が深まっているのではないでしょうか。

    用意した回答内容の改善点やより伝えたいことが見えてくるはずです。自己PRの内容は具体的な数字や実績が盛り込まれているかの確認の他、言い回しを変えてみたり、話す順番を変更してみたりとできるだけの工夫をしましょう。そして、内容を改善したら、再度面接の練習をお願いしましょう。

    人によっては改善する前のほうがいいと言われるかもしれませんが、そういった意見も貴重ですので大切にしましょう。
     
     複数の人にお願いすることで混乱することがあるかもしれませんが、一番大切なことは、あなたが持っている強い「意思」と「意志」です。

    自分がなぜその企業に入りたいと感じたのか明確にしておきましょう。人のアドバイスを上手く生かし、あなたの個性を武器にして面接に挑んでください。

    面接は人との❝対話❞を目指す

    面接では、面接官とあなたが質疑応答を通して話をしますよね。話をするという意味を表す言葉で「会話」と「対話」があります。それぞれの意味を辞書で引くと、「会話」は『複数の人が互いに話すこと』そして、「対話」は『向かい合って話し合うこと』と出てきます。

    同じような意味ですが、「対話」のほうがより互いを意識して話しているように感じませんか?面接も同じで、考えて覚えた質問をただ「会話」として話すのではなく、面接官により伝わるように「対話」できたほうが有意義な時間になるのではないでしょうか。
     
    面接では特に笑顔が大切と言われていますが、その理由を考えたことがありますか?

    人は自分を写す鏡とも言われています。あなたが不安そうな顔をしていれば、相手も不安を感じてしまいます。では、自然な笑顔を浮かべていたらどうでしょうか?面接官も同じ人間です。

    良い印象を抱いてくれると思いませんか。自然な笑顔になるためには、面接官に❝好意❞を持つことが一番の近道になります。正確にいえば、面接官に好意を持っていると❝思い込む❞ということです。

    親しい人の前では自然と笑顔になっていることが多いと思います。立派な志望動機や実績はもちろん重要ですが、笑顔も間違いなく重要と言えます。

     

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