INTERVIEW 2018.11.22
【株式会社Loco Partners】採用担当者インタビュー「自分自身が楽しく課題に取り組める環境でこそ、人は成長できる」

 

一流ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」を運営する株式会社Loco Partnersは、2013年のサービス開始から約5年で会員数が170万人を突破しました。人気の旅行業界の中でも、ベンチャー企業で働く魅力を新卒採用担当の鷲尾さんと、広報担当の金原さんに伺いました。

 

Reluxはカスタマー満足度最重視サービス


――
まずはじめに、株式会社Loco Partnersの事業内容についてご紹介いただけますか。


鷲尾さん:
「Relux」という宿泊施設の予約サービスを運営しています。高級なホテル・旅館から、民泊施設やホステルまで、日本全国の宿泊施設の中から上位5%を厳選して掲載しています。


――見た目もすごく素敵なサイトですが、サービスの特徴や、競合他社との違いはありますか。


鷲尾さん:
従来のOTA(オンライン・トラベル・エージェント)はクライアント寄りのサービスが多かった中、弊社は何よりもカスタマーファーストを掲げてサービスを提供しています。

現在2,300件ほどの宿泊施設の掲載がありますが、むやみやたらには施設数を増やしていません。独自の審査基準をクリアした施設のみを掲載し、Reluxのサイト・アプリ内に広告を1つも掲載していないなど、カスタマー満足度を一番に重視しています。わかりやすさを大切にした徹底的な引き算志向で、一つ足したら一つ引き、「見やすさ」「使いやすさ」を第一に考えています。






(同社が運営する宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」)



 

東日本大震災をきっかけに創業した想いとは


――会社の経営理念やビジョンを教えていただけますか。

鷲尾さん:
弊社Loco Partnersは創業者の篠塚が2011年の東日本大震災をきっかけに創業しました。社名の“Loco”は“地域”という意味で、地域の力になりたいという想いから始まっています。

2013年に今のビジネスモデルであるOTAのサービスを始めたのですが、創業当時からずっと変わらないミッションは、「つながりをふやす」ということです。旅行をすることで人と人、人と土地を「つなぐ」「つながる」体験をして欲しいという願いが込められています。

そのミッションを達成するために、「日本を代表する、顧客満足度No.1のグローバルトラベルエージェント」になるというビジョンを掲げています。


金原さん:
メンバーは全員、“Locoship”という共通の価値観を持っています。

BE HONEST(人に数字に自分に素直であろう)、ONE TEAM(チームで成果をあげる)、OWNERSHIP(当事者意識をもつ)、ROCKET SPEED(圧倒的なスピード感)、FAIL HARDER(失敗を恐れない)の5つです。これを体現している社員を四半期に一度「Locoship賞」として表彰していて、受賞者にはReluxのポイントが授与されたりします。


――魅力的な評価制度ですね!今後力を入れていく事業はありますか?


鷲尾さん:
「Relux」というと高級なイメージがあるようですが、今後はより多くの方に様々な旅のシーンでご利用いただきたいと考えています。恋人や家族との利用にはホテルや旅館、友人と大人数での利用には一棟貸し切り、さらにはビジネスでの利用など、宿泊の選択肢を増やし利用者の満足度に繋げていきたいと考えています。また、飛行機やレンタカーなどの移動手段や、現地でのアクティビティなど事業領域を広げていくことと、インバウンド(海外の方が日本に旅行に来る)とアウトバウンド(日本人が海外旅行に行く)サービスの充実も検討しています。

 

多くの新卒社員が経験している、超実践的な長期インターン


――金原さんは現在入社1年目で広報を担当されていますが、Loco Partnersとつながったのはどのようなきっかけですか?

金原さん:
就活中は旅行業界に絞っていなかったので、実は最初は全く別の業界で内定をもらっていました。就活を終え、最後に学生生活で何かをやり遂げたいと求人媒体を運営するベンチャーで長期インターンを始めたのですが、そこでクライアントであったLoco Partnersの募集を見つけたのがきっかけです。大学を卒業する半年前のことでした。


――そうだったんですね!会社のどんなところに惹かれましたか?


元々大の旅行好きで旅行業界にも興味があったことと、会社のミッションやビジョンが自分の考え方とマッチしていると思いました。話を聞きに会社を訪れると、採用サイトにインタビューが掲載されていたメンバーに面接をしてもらい、人事だけではなく全社で採用に向き合っているんだなという印象がありました。最後に代表の篠塚と面接をした際のことは、今でも鮮明に覚えています。学生時代に旅を通じて「旅が平和につながる」と感じていて、その話をしようと思ったら、篠塚が先に同じ話をし始めて驚きました。代表の篠塚が同じ価値観をもっていたことが、入社の大きな決め手にもなりました。



――毎年、どういった方が新卒として入社し、活躍していますか?


鷲尾さん:
今まではインターンからそのまま新卒で入社するメンバーが多くて、新卒採用を本格的に始めたのは、実は2019年卒からなんです。今も長期インターンが約50名いて、希望や適性に応じて、営業やマーケティングプロモーション、広報、採用、経理など社内のほとんどの部署でインターンが活躍しています。社員と同じように戦力として期待され、特に営業活動については、新卒1年目のメンバーがプロジェクトリーダーとして、インターンをまとめている場合もあります。


――今後どういった方に入社してほしいですか?


鷲尾さん:
もちろん旅行が好き、日本が好き、成長業界で仕事がしたいという方も歓迎ですが、素直に何かに向かってがむしゃらに頑張りたいという熱い思いを持っていたり、負けん気の強い方と一緒に仕事をしたいと思っています。

旅行業界というと楽しそうに見えますが、営業活動では大変な部分も多くあります。それでも「成長したい」という熱意をもち、当事者、主体者として何事にも取り組む姿勢を持っている方が、より一層成長できる環境だと思います。






 

ベンチャーは成長し続けなければ死んでしまう


――ファーストキャリアでベンチャー企業を選ぶことをどうお考えですか?

鷲尾さん:
私は元々新卒で大手企業に入社しましたが、既に十分に蓄積されたノウハウを仕組化して、常に改善して、取り組んでいくという環境でした。もちろんそこで学べたことも多くありますが、何か新しい価値を考えたり、生み出さなければならないという”危機感"は薄かったように感じます。いわゆる大手企業の中では、そういった風土があるといわれる会社ではありましたが、それでも"推奨"という程度ですね。
それに対してベンチャーは、新しい価値を生み出すために成長していくことを“推奨”していくだけでは駄目です。成長し続けなければ死んでしまう。そして、メンバーも組織の成長に負けないように成長していかなければなりません。そうしなければいつか組織の成長が止まってしまいます。

成長できる機会は無限にあるので、常に挑戦していく姿勢が大事ですね。また意思決定のスピード感がものすごく早く、上司に提案したことが、早ければその日のうちに動きだすことに驚きました。そのスピード感に取り残されないように必死に頑張っています。


――最後に就活生へのメッセージをお願いします。


鷲尾さん:
何がしたいかということもとても大事ですが「そんなのまだ分からないよ」という人も多いと思っています。個人的にはそれで良いと思っています。まだ決まっていなければ「まだ決まってないです」と言えばいい。それよりもどういう環境だったら自分はどう頑張れるか、楽しく前向きに課題に取り組めるかをとことん考えることが大事だと思っています。なぜならそういった環境で仕事をする方が、人は成長できると考えているからです。とことん考え抜いて選択することはとても大切です。しかし、それよりも大事なのは選択した先でどれだけ頑張れるか、成長するためにやり切れるかということだと思っています。


金原さん:
私はまだ入社して1年目ですが、広報として様々なことを責任者として任せてもらえていますし、経営陣とも距離が近く、やりたいことや実現したいことがあれば背中を押してくれる環境がとてもありがたいです。これから成長していくであろう市場や業界の企業で働くと、たくさんの機会に恵まれると思うので、ぜひそういった企業を見極めて就活に励んでみてほしいと思います。

 

――本日は貴重なお話しをありがとうございました。




 

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