INTERVIEW 2017.10.25
【エリンギが行く!】ファッション大好き! インスタ大好き! 仕事でもプライベートでもSNS研究に没頭 ~「株式会社PA Communication」シンアドOB内定者インターンを直撃取材~

こんにちは、シンアドインターン生のエリンギこと、廣澤(@hallheart_erngi)です。今日は、シンアド代表の飯田と一緒にファッション、ビューティ、スポーツ、音楽等のライフスタイル・ブランドに特化したPR会社、株式会社PA Communication(以下PAC)にお邪魔しています。SNSを利用したPR戦略が求められている今、同社でもまた、SNSの知見がある人材へのニーズが高まっているのだとか。

実は今、2018年卒でシンアドOBでもある、PAC内定者の方が内定者インターンをしているとのこと。そこで今日は、私にとって先輩にあたる方々がどんなお仕事をしているのか、そしてどんな就活をしていたのか、お話をうかがいました。PR業界に興味がある方、SNSが好きな方、そしてファッションやライフスタイルに興味がある方は必見です!

<話を聞いた人>
2018年卒 PAC内定者
國部麻伊(こくぶ・まい)さん
丸山七海(まるやま・ななみ)さん

 

自分の頭で考えて積極的に行動する。
インターンでもやりたいことができる環境です

エリンギ  こんにちは、シンアドインターン生の廣澤です。今日は皆さんがインターンでどのようなお仕事をされているのか、お話をうかがいたくてお邪魔しました。まずは、お2人が今インターンでやっていることを教えていただけますか。

 

丸山さん  國部さんも私も共通して行っている仕事は、データベースの更新です。どんなメディアがあるのか、その編集部にどんな人がいるかを、メディアに電話をして確認しています。

 

飯田 メディアリストのアップデートみたいな感じですね。

 

國部さん  はい。私たちインターンは、メディアの名前は知っていても、運営会社を知らないこともあるので、まずは学ばないといけません。この作業はメディアとのリレーションづくりにも役立ちますし、入社前に電話対応のマナーも学ぶことができるので、とてもやりがいがあります。

 

丸山さん  それから、データベースを更新する際にエクセルで操作しています。学生時代にはエクセルでデータベースの作業をする機会があまりないので、新しい業務を覚えている感じがしてとても新鮮です。

 

國部さん  OJTで私がお世話になっている先輩は、メディアアプローチをバンバンしていく人なので、私もキャラバンに同行させてもらったり、クライアントとの打合せに同行させてもらったりしています。インターンを始めるまでは、今後自分がどのような業務を行うのかが漠然としていてイメージできなかったのですが、メディアの方とのコミュニケ―ションづくりやその場の雰囲気づくり、名刺の渡し方など、具体的なことを学べるようになって、仕事がイメージできるようになりました。

 

エリンギ  インターンの時から社外での経験も積むのですね。どんなメディアへアプローチしましたか?

 

國部さん  先日行ったのは、学研プラスのメルさんや徳間書店のラルムさんです。それから、OJTでお世話になっている先輩が大手外資系スポーツブランドの担当なので、原宿にあるブランドの実店舗のスタッフさんともコミュニケーションをとったりしています。

今は、細かい業務を極めていくというよりも、全体を見せていただき、今後の業務に活かしていけることを学んでいます。大手外資系スポーツブランドの業務では、私自身が自らアポイントを取ることもあります。日程調整まで私が担当して、訪問はOJTの方に同行していただいています。

飯田  社員により近い感じで仕事をしているんですね。

 

國部さん そうですね、サポートしていただきながらも「自分の頭で考えて行動する」という体制ですね。自分から「これがやってみたい、こうするのはどうでしょうか」と言えば、同行させてもらえますし、いろいろなことに挑戦させてもらえる環境だと思います。

 

飯田  営業先のメディアはWEB系の企業もあるんですか?

 

國部さん  インターンで働きはじめて感じたのは、PACには「雑誌とのリレーションが強い」という特長があるということです。一方でファッションの企業の担当者の方は、メディアやアプリにも注目しつつあるので、デジタルの面を私たちのような若手が補えたらいいなと思っています。

 

飯田  なるほど、國部さんの世代ならではの強みを活かせる環境なんですね。

 

これからはSNSが肝。
自分のアカウントを利用してインスタグラム研究

エリンギ  丸山さんは、どのようなお仕事をされているんですか?

 

丸山さん  私は10月から週3日インターンに来ています。私の場合は、留学経験があるので、外資系企業との案件をお手伝いしています。例えば、ロサンゼルス発のグローバルブランドFOREVER 21や現在アパレル売上グローバルトップINDITEX 社のカジュアル・モードブランドBershkaなどのブランドですね。具体的な業務としては、資料を外資系クライアントに向けて英語に翻訳するなど、英語を使った業務を行っています。

 

飯田  外資系企業に向けたプレゼン資料をつくっているということですね?

 

丸山さん  はい、そうです。日本語をそのまま英訳してしまうと意味やニュアンスが変わってしまうので、英語のいろいろな資料を読んで、そこからネイティブの人が使っている表現を抜粋して使っています。SNSでのアピール方法なども研究しながらつくりました。

 

飯田 やっぱり海外はSNSが日本以上に使われているんですか?

 

丸山さん  そうですね。SNSの文化がとても進んでいます。もちろん日本でも今はSNSを意識するクライアントさんがたくさんいますよ。SNS、とりわけインスタグラム(以下インスタ)に関しては、私たち自身がユーザー目線で話をすることができるので、世代の特性をビジネスにも活かしていきたと思っています。

 

飯田  確かに、学生さんと話をすると「情報源はインスタ」という声をよく聞きます。何か調べるときに、WEBの検索機能は使わないで、インスタで調べるとか。

 

丸山さん  そうですね、今は味だけではなく見た目も評価される時代です。なので、インスタの情報は信用されています。私の場合は、たとえば「寿司」の美味しい店を調べたければ、まずWEBで「寿司」と検索をして、出てきた寿司屋の名前を今度はインスタで調べていきます。

 

國部さん  インスタって個人の価値観の塊なので、自分と価値観が合う人がおすすめしていれば、その情報は信用できますよね。

 

丸山さん  だから「写真映え」ってすごく大事ですよ。私たちの世代では「写真映えする=人生ハッピー」って考えている人が大勢いると思います。

 

飯田  そうなると、もうインスタのことしか考えてないですね(笑)

 

國部さん  そうかも(笑)。 でもクライアントさんに同行したときも、WEBのメディアに注目している方が多いような気がしています。だから私たちのように日常でSNSに触れていると、提案もしやすくて強いと思います。

 

飯田  なるほど。昔はファッションと言えば、ファッション誌に載ることが最も大切だったけれど、今は「個」の時代だから、情報を載せる場所がSNS、つまりインスタへと変わりつつある。先日、御社の社長の曽原さんともお話しさせていただきましたが、「今はPRの枠組みが変わってきていて、情報発信の対象が『個人』になってきている」とおっしゃっていました。御社は外資系企業のクライアントも多いので、SNSに関する知見を思いっきり発揮できそうですね。

 

國部さん  はい、SNSの領域はまだまだ未開発だからこそ、強くしていきたいと思っています。ハッシュタグにも流行りがあるので、研究もしています。たとえば、同じ投稿で1つだけ別のハッシュタグにしてみるとか、投稿の時間をずらして検証してみるとか。食べ物だったら昼、写真は夜や深夜、というような感じで。

 

エリンギ  実は私もインスタの研究をしているんです。アカウントをいつくか持っているのですが、お2人はご自身のインスタをどのように使用していますか?

 

丸山さん  私は今、自分のインスタのフォロワーがどうしたら増えるのか、ということから研究しています。アカウントもいくつか持っていて。プライベートのアカウントの他に、アイスクリーム、ダイエット、表参道のカフェ飯のアカウントです。ちなみにアイスクリームのアカウントは(@218PPP)です(笑) フォローしてください!

飯田  シンアドの記事に載せましょう(笑) PR業界って、國部さんや丸山さんのようなSNSに強い人や自分から情報を発信していく人が向いている業界ですよね。

 

丸山さん  ありがとうございます! やっぱり、ユーザーの声が一番影響力が大きいのかなと思っているんです。ブランドの広報担当の方は、いろいろな職種を経て今のお仕事をされているベテランの方が多いので「インスタってなに?」という感覚の方がたくさんいます。そうした状況で企業にどれだけ入り込んでいけるかが勝負だと思います。

 

WEBメディアへの突破口は、SNS世代の私たちがつくる!

飯田  2人とも活躍できそうな予感がしますね。今後やってみたいと思うことはありますか?

 

國部さん  この間、ビックサイトでやっているような大きなイベントでクライアントになっていただけそうな企業の方を探す、ということをやりました。そこでコミュニケーションを取った方が、当社のショールームの展示会にも来てくださって。このような新規開拓をどんどんやっていきたいです。4月にはクライアントを持っている状態でスタートを切りたいです。

 

エリンギ  すでにクライアントを自分で開拓しているということですか? すごいですね! インターンをやっているからこそ、4月によいスタートダッシュを切れるんですね。

 

國部さん  はい、インターンをやる意味っていろいろあると思うのですが、PACのインターンはすごく価値があると思います。

 


飯田  丸山さんはどうですか?

 

丸山さん  私は海外ブランドがすごい好きなんです。海外のブランドにはすごくいいものがたくさんあるのに、日本から撤退しているケースも多いんです。日本人は海外が大好きなのにどうして撤退してしまうのか不思議で。マーケティングの部分から研究からしていきたいと思っています。

 

エリンギ  海外で自分が見つけたブランドを日本でも広めたいという夢があるんですね?

 

丸山さん  PACは、一回撤退し、再上陸しているブランドにも強く、実績があります。さらに、コンペではPACの強みをいかして大手PR会社とも競っているので、私たちも勝ち取っていきたいです。日本にないものを積極的に国内へ発信していければいいなと考えています。

 

國部さん  海外のものを呼び込むことができれば、そこで新しいコミュニケーションが生まれるので、逆に日本のものを海外に広めていくこともできるようになると思うんです。

PACはライフスタイルに特化しているPR会社なので、ファッションだけではなくてダイエットや美容の領域に関しても、雑誌とのリレーションが強く、網羅しています。だからこれからはWEBメディアに進出していきたい、それが重要なところなんじゃないかと思います。

 

飯田 なるほど、WEBメディアへの挑戦、期待が高まりますね。お2人にしかできないことがある、という強みを活かして頑張ってください!

 

 

シンアドのイベント参加回数、70回以上!
第一志望のPACを目指して就活は全力投球

飯田 ところで、國部さんも丸山さんもシンアドを利用してくれていましたが、調べたところ、國部さんはなんと70回以上来ていましたよ(笑)

 

國部さん  シンアドにはすごくお世話になりました。イベントはかなり行っていましたよね。(笑)シンアドでもインターンをしていました。就活サイトはほぼシンアドを使っていました。

 

飯田  最初からPACが第一志望でしたよね。

 

國部さん  はい、広告の制作会社や販促系の企業も受けていたんですが、小規模で、自分でできる範囲が広いところがよくて。それから「土日も仕事のことを考えるのが苦痛ではないかどうか」というところも大事にしていました。好きなことでないと、土日も仕事のことを考えるなんて、できないじゃないですか。でもこの仕事なら、休日にインスタを見たり、雑誌を読んだりすることが活かされます。だから第一志望になるのも早かったですね。

 

丸山さん  私は6月1日から就活をスタートさせたので、最初は金融系なども受けていたんです。でも親が「あなたは広告とかPRがいいよ」とアドバイスしてくれて。それでPR業界に強いシンアドに登録しました。

でも広告とかメディア系は全部落ちちゃったんです。WEB広告系の会社では「騒がしい、もう少し落ちついた人を求めている」という理由で落とされました(笑)。でも就活を進めていく中で、「あなた、PR会社がいんじゃない?」と言われて。

もともとファッションが大好きだったので、シンアドのサイトに載っていたPACを受けてみたらすごく面白そうな会社だなと思ったんです。髪の毛はどんな形でもいいしネイルもOK。「NGは何ですか?」と聞いたら、「スーツだけダメ」と言われました(笑)。そんな会社ないですよね。

 

飯田  そうですね、ファッションが好きで、情報発信をしていきたいと思っている人にとってはこの上ない環境ですよね。2人とも自分に合う企業に入社が決まって本当に良かった。シンアドとしても、OBのみんながこうして頑張っているのを見ると、胸が熱くなります。これからの活躍がとても楽しみですね。

 

インタビューの後、ショールームを見学させていただきました。

ファストファッションのブランドや、人気のアクセサリー、靴、小物、ライフスタイル系のグッズなど、魅力的なアイテムがたくさん!

お2人ともファッション好きとあって、やっぱりお洒落! 好きなことをそのまま仕事に活かせるって素敵ですね。第一志望の企業に入社するために努力を重ねた國部さんも、やりたいことを模索し続けた結果、最も自分に合った業界に飛び込んだ丸山さんも、とても輝いていました。私も「本当にやりたいこと」ができる環境を、真剣に探していこうと思います。

國部さん、丸山さん、どうもありがとうございました!

取材:エリンギ@hallheart_erngi

写真:吉田和夫

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