COLUMN 2019.02.14
【広告代理店】インターン選考通過のポイント

インターン制度は就職活動の先駆け的な活動です。社会人になったときに向けて、具体的な就業体験ができます。

人気の業界、広告代理店でもインターンは開催されていますが、他の業界とは異なり、誰でも受けられるものではありません。人気の企業はインターンにも選考を設けています。ここでは、広告代理店インターンの選考通過のためのポイントを紹介します。

 

インターンは誰でも受けられるものではない

インターンを採用している企業は多数ありますが、誰でも受けられるものではありません。人気企業や社員数が少ない企業では、応募数に応じて選考を行います。
この選考に通った方のみ、インターンを受けられるのです。そもそもインターンとは、学生が企業で実際に働くことができるという、職業体験制度を指します

このときの体験は、社会人になったときに大いに役立ちます。また、インターンは就職活動の先駆けで、インターンをきっかけに就職活動を始める方も多くいます。
さらに、実際に就業体験をしておくことで、就職活動本番のミスマッチを防ぐことができますし、インターンに参加した学生がそのまま選考に移る、というケースも珍しくありません。

インターンは、就職活動において重要な第一歩となる活動なのです。

 

選考内容を確認する

広告代理店は学生から人気の高い業種で、インターンで選考を設けているところは少なくありません。また、広告代理店はインターン選考である程度学生の能力を見極め、選考に活かしてきます。インターンでの経験が採用試験に大きく影響することも珍しくないのです。
インターン選考前から就職活動は始まっている、という意識で挑みましょう。まず、希望の広告代理店ではどのような選考内容を設けているのか、情報を確認します。選考内容は採用情報に掲載されていることがほとんどなので、漏れなくチェックをしましょう。

一般的な選考の流れは、エントリーシートの提出、Web上でのテスト、1回か2回の面接という、採用試験より短めの内容で行われます。ただし、企業によって選考内容が異なることもあるので、こちらはあくまで一例としておきましょう。
また、企業がこの選考で何を求めているのか、どんな能力を持っている学生を必要としているのか、見極めることが大切です。インターン選考情報が出たらすぐにチェックし、対策を立てましょう。

選考内容と企業理念などの情報を総合的に見れば、インターンでどんな学生を求めているのか、ヒントを見つけることができます。

 

エントリーシートは広告代理店独自の設問がある

インターン選考の第一歩が、エントリーシートの提出です。広告代理店ではインターン希望の学生の数が多く、限られた社員と時間では全ての学生の面倒は見切れません。
また、広告代理店のインターンは、座って話を聞くだけの講義タイプではなく、課題に対して企画や提案を行うというワークショップが主なものとなります。このため、数十人という限られた数になってしまいます。

他の企業や業界と比べると、この数はかなり少ないです。気になる倍率ですが、数十人に対して数千人の応募が来ることもあります。かなり高い倍率ですが、ポイントを抑えたエントリーシートを書けば選考通過の確率がアップします。

エントリーシートの内容は、自己PRや志望動機、大学時代に取り組んだことといった一般的な内容に加え、広告代理店独自のものが求められます。広告代理店らしい、アイデアや発想力を問うものだったり、問題解決能力や論理的思考を測るものだったり、他では見られないユニークで独創的な設問があります。
このときに記載した内容は、この後のステップである面接で聞かれる場合があるので、内容はしっかり覚えておきましょう。

どのようなエントリーシートの内容になるかは企業によって異なります。自己PRや志望動機など一般的な問題は企業理念に合わせた内容を意識しましょう。
また、発想力など独自の設問に対しては、広い視野と相手を納得させる論理的な文章校正能力が必要です。普段から論文を書くなどして、対策をしておきましょう。

さらに、設問を確認し、どのような点が評価されるポイントかを見極めましょう。こちらは文章理解力が必要となります。
その他にも、選考担当者によって評価のポイントは異なります。全てのポイントを狙う必要はないので、自分のできる範囲で対処しましょう。

 

面接ではマナーを守りながらしっかりとした回答を

エントリーシートで人数を絞り込んだら面接に移ります。面接まできたらインターン選考合格まであと一歩です。ここで確実に受かるように、ポイントを抑えて面接に挑みましょう。
まず、面接時間は基本的に10分から15分と短めに設定されています。この限られた時間内で自分の伝えたいことを的確に、かつ分かりやすくまとめる必要があります。また、時間が限られているのでどんどん質問されるケースがほとんどです。
じっくり考える時間がないので、面接では基本的に、聞かれたことに対してはっきりと答えるという姿勢を意識しましょう。

例えば、エントリーシートの内容に触れた質問があります。記載された内容を補足する質問となるので、事前に自分が回答した内容を確認しておき、どんなことを聞かれるか予測を立てておきましょう。
エントリーシートを記載したらコピーを取っておき、面接前に最後の確認をするのもおすすめです。また、自己PRや志望動機などの一般的な質問は事前に答えが用意できるので、言い淀まず回答できる準備をしておきましょう。
その他にも、学生の発想力を問うようなユニークな質問をされることもあります。こちらは事前に回答の用意はできないので、どんなことを聞かれても答えられるような心構えをしておきましょう

さらに、面接ではマナーも重要です。リクルートスーツの着用が一般的であり、新卒のリクルートスーツは清潔感とフレッシュ感が求められます。
広告代理店だからといって、凝ったデザインのものは悪目立ちしてしまいますので注意が必要です。黒のスーツに白のシャツ、そしてアクセサリー類は外し、華美な見た目にならないように気を付けましょう。
なお、スーツは面接前にクリーニングに出しておき、汚れやシワをキレイに取っておくことが大切です。靴と鞄も目につきやすいポイントですから、汚れや傷がないか、事前にしっかり確認しておきましょう。

また、男性の場合、髭の剃り残しがないかしっかりチェックしましょう。髪の毛の色はナチュラルな黒色が無難です。髪の毛は短めにしておき、清潔感を第一に考えましょう。
さらに、ネクタイの柄も新卒らしいフレッシュ感と清潔感のあるデザインを選ぶことが必要です。どんなネクタイが良いか迷ってしまう場合は、スーツ販売店の店員さんにアドバイスを貰うといいでしょう。

一方、女性の場合、ネイルやアクセサリーは厳禁です。メイクも華美なものは避けましょう。
下地と濃すぎないファンデーション、不自然でない程度のアイブロウ、加えてアイシャドウは肌馴染みの良いブラウンかベージュがおすすめです。血色よく健康的に見えるチークは必須アイテムですが、塗りすぎないように気を付けましょう。

 

クリエイティブテストがある場合のポイント

インターン選考ではクリエイティブテストが行われることが多いです。クリエイティブテストでは、日頃から広い視野を持って物事を見ているかなど、発想力の柔軟さが問われます。
クリエイティブテストはエントリーシートと並行して行われたり、エントリーシート後に筆記試験として行なったりすることがあります。企業ごとで異なるので、どのタイミングで行われるか確認しておきましょう。

クリエイティブテストでは、まず独創性を問われ、何故その解答にしたのか理由を理論的に説明する、という二段構えで行われます。
いずれも、広告代理店で求められる人材の基本なので、広告代理店を志望している方は日頃から意識して取り組み訓練しておきましょう。

 

ポイントを抑えて選考を通過しよう

人気の広告代理店では、インターンを受けるのも狭い門です。しかし、ここで受かればその後の就職活動を有利に進められます。

場合によってはその広告代理店に応募したとき、インターンの経験が注目され選考に有利に働く可能性があります。ポイントを抑えておけば、倍率が高くても可能性はゼロではありません
インターン選考から就職活動は始まっていると意識して挑みましょう。

 

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