COLUMN 2019.01.06
【グループ面接の流れとよくある質問】好印象を与えるために

グループ面接の流れやポイントをご存知ですか。グループ面接は集団でするため、他の人と比べられてしまうものです。
自信を持って回答すれば、面接官に好印象を与えられるかもしれません。
そのためには、グループ面接の流れやよくある質問を知っているといいでしょう
これから、グループ面接のポイントをご紹介しますので、参考にしてみてください。

 

グループ面接の流れとは?

グループ面接は入室してから挨拶と名前の確認から始まり、着席後に自己紹介をしますその後、面接官からの質問に答え、終了後に退室という流れです

面接は入室の時からみられています。呼ばれたら、ドアを3回ノックして「どうぞ」と言われたら入室しましょう。
番号が1番目の人から入り、番号順に歩きます。入室する際には「失礼します」と言いながら、約15度の角度で会釈するのがマナーです。
最後に入室する人はドアを閉めますが、面接官に背中を向けないようにしましょう。
全員が入室した後は「本日は、よろしくお願いします」と代表者が挨拶をして、約45度の角度で礼をします。
一般的には1番目の人が代表者になりますが、だれが代表になっても構いません

次に、椅子の横まで移動します。まだ立っている状態で、面接官から氏名の確認があるでしょう。
「大学名と名前を言ってください」と言われたら、自分の名前と大学名を名乗り、礼をします。着席は面接官から「座ってください」と促されてからです。
会釈をして「失礼します」などと言いながら着席するといいでしょう。座る時は背もたれから拳1つ分を空けて、背筋を伸ばして座ります。鞄は椅子の横に立たせ、コートはその上に乗せるのが望ましいです。

全員が着席すると、面接官からの質問が始まります。
最初は1番目の人から順番に自己紹介をすることが多いです。
その後の面接内容は、企業によって異なるので、今までの傾向を調べておくといいでしょう。一人ずつ質問されて答える形式や、質問に対して挙手制などもあります。
グループディスカッションの様子で評価することもあるので、さまざまな面接に対応できることが大切です。

面接終了を告げられた後は、全員揃って立ってから「ありがとうございました」と言いながらお辞儀をしましょう。
退室の順番は、ドアに近い人からです。退室する時は挨拶やお礼を言いながら部屋を出ます。
退室しても、面接会場から出るまでは私語を控えるのがマナーです
廊下やトイレであっても、私語や面接内容を振り返る言動はしない方がいいでしょう。

 

グループ面接でみられていることとは?

グループ面接でみられているのは「コミュニケーション能力」「熱意」「聞く姿勢」です。
グループ面接ではその人自身をみるだけでなく、他の人と比べながら評価しているので、好印象を与えて高い評価をもらうことが重要でしょう。

グループ面接で最もみているのが、コミュニケーション能力です。ビジネスでは、取引先やお客さんなどと話す機会が多く、上手に会話ができないといけません。
よって、面接で話す内容や雰囲気は重要になるでしょう。相手の目を見て話し、挙動不審にならないことも大切です。
グループディスカッションをする時は、コミュニケーション能力だけでなくリーダー性も評価しています。

グループ面接では、熱意も重要でしょう。面接官に好印象を持ってもらうためには、その企業に就職したいという熱意を伝えるのが効果的です。
話をする時は、自信を持ってハキハキと答えます。また、熱意を伝えるためには、他の人と差をつける内容を話すことです。
OB訪問をしている場合、OBの名前や会話内容・魅力を感じた点を話すと具体的になります。
ホームページや会社案内に載っている内容は、他の人が話す可能性があるでしょう。
誰でも知っている情報よりも、自分だけが体験したことを話すことで、好印象になるのです

聞く姿勢もグループ面接でみられていることです。グループ面接で他の人が答えている時は、暇になってしまいます。
しかし、他の人が話している時でも、真剣に耳を傾ける姿勢が大切です。

また、順番に回答していると、話したい内容を先に言われてしまうこともあります。その場合は、状況に応じて回答内容を変えた方がいいでしょう。
そのためには、他の人の話を聞かなければなりません。もし、全く同じ回答をしてしまうと、「○○さんと同じ回答ですが」と指摘されることがあります。
どうしても同じ回答になってしまう時は、「○○さんと同じですが」と最初に付け足すだけで、印象が良くなるでしょう。

 

グループ面接では、自己紹介が大切!

グループ面接で面接官に好印象を与えるためには、自己紹介でアピールすることが大切です
自己紹介では、自分の履歴書などと話している内容が同じかをみています。また、表情や態度などの第一印象を、総合的に評価しているのです。
面接官は今まで多くの志願者を見ているため、採用したいと思う人材を直感で判断する場合があります。

つまり、自己紹介での第一印象が採用を左右することもあるのです。
自己紹介の長さは約1分で、短すぎると面接官の印象に残りません。長すぎると、話がまとめられない人と判断されてしまいます。
よって、要点をまとめて1分程度で自己紹介できるといいでしょう。1分で話せる文字数は、約300文字が目安です。

自己紹介に入れる必須項目は、名前と大学名・自己PRになります。
名前の由来が自己PRになるなら、由来を話すとユーモアがあって印象に残りやすいです。
大学名だけでなく専攻している内容も話すと、興味を持っていることをイメージしてもらいやすいでしょう。
志望のきっかけやその会社で魅力に思っていることを入れると、面接官の頭に残りやすいです。
最後に、意気込みや感謝を伝えて挨拶すると、印象が良くなります

 

グループ面接でよくある質問とは?

グループ面接で多い質問は

「何故、この企業を志望したのか」

志望動機は、必ず聞かれる質問と思っていた方がいいでしょう。志望動機を話す時は、自分の大きな夢を話し、その夢がこの会社の方向性と似ているという流れにします。
最終的に、就職した後の目標まで話すのが理想的です。
自分が学んでいることのアピールだけでなく、就職後の意気込みも伝えることができます。
 

「自分のセールスポイントを話してください」

この質問も多いですが、回答が自己紹介と混合しないようにしましょう。
セールスポイントでは人柄やスキルをアピールして、その会社にどのような貢献ができるかを話します。
 

「自分の長所と短所を話してください」

も聞かれやすいでしょう。
この質問のポイントは、長所になりそうな短所を言うことです。
例えば、「集中すると細かいところまでこだわってしまう」という短所は、よく言えば「丁寧・根気強い」などに変わります。
自分の短所を分析して、解決策を実践していることを伝えると、問題解決能力があると判断されやすいです。
 

「最近の時事問題で気になっていることはありますか」

これもよくある質問です。
この質問は、回答を複数考えておき、他の人と同じ話題を出さないようにしましょう。
新聞やニュースを見ているか、時事問題の関心度や考え方などをみられています。
志望する業種と関係している話題だと、面接官との話が盛り上がり、好印象になりやすいです。

 

グループ面接のポイントを知り、好印象を与えよう!

グループ面接を受ける時は、面接官から好印象を持ってもらうことが大切です。
まずは、流れを把握して、挨拶や礼のタイミングをしっかり理解しましょう。
面接の内容では、自己紹介が第一印象に繋がります。第一印象でいい評価を得ると、他の人と差をつけることができるかもしれません

これを参考に、グループ面接で好印象になるポイントを実践してみてください。

 

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