COLUMN 2019.01.23
博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの社風や初任給は?募集概要・採用の難易度を解説

就活生に人気の企業である博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ(以下、「博報堂」)。広告業界志望の学生のみならず、その知名度や仕事の華やかなイメージから幅広い学生が毎年エントリーしています。今回は学生の皆さんが気になる博報堂の社風や給与、また就活を成功させるためのポイントについて解説していきます。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ採用担当者インタビューはこちら

 

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズとは?

博報堂は言わずと知れた総合広告代理店で、国内では電通に次ぎ業界第2位の売上高を誇っています。広告業界は就活生に人気な業界で、中でも博報堂は知名度や給料も高く特に人気の高い企業の1つです。

2003年10月には同じく広告代理店の、大広、読売広告社とともに持株会社の博報堂ホールディングスを設立し、博報堂は傘下企業になりました。また博報堂ホールディングスの傘下には、博報堂DYメディアパートナーズという博報堂、大広、読売広告社のメディア・コンテンツ部門を統合した会社が存在します。

選考に関しては少し複雑で分かりにくいのですが、博報堂と博報堂DYメディアパートナーズの選考フローは同じであり、内定の際にどちらの会社に配属になるのかが決まります。入社後にお互いの会社で人材の交流はあるので、博報堂に入社したとしても、将来博報堂DYメディアパートナーズで働く可能性もあるといえます。

 

社風や初任給について

社風

博報堂の社風は、業界第一位の電通が体育会系的な雰囲気を持つのに対して「スタイリッシュ」である(というイメージがある)ことが特徴です。いち早くユーザーデータを用いた広告手法を取り入れるなど、非常に緻密で合理的な広告戦略を持つことでも有名です。営業の際にも、データを巧みに使い、合理的かつ、スタイリッシュに仕事を進めていきます。

 

また社内の人間関係は上下関係も比較的厳しくなく、和気あいあいとした雰囲気というのが出身者の評判です。

給与や評価に関しては年功序列で、終身雇用的な側面が強い会社と言えます。しかし近年では、第二新卒として2016年には30~40人を採用するなど(例年の2倍近く)力を入れ始めています。

 

初任給

博報堂の給与体系は年俸制をとっています。

年俸制3,420,000円+超過勤務手当+業績賞与(2017年度実績)

 

月給で計算すると28.5万円と、上場企業でもここまで初任給が高い企業は珍しいです。しかし、賞与が年1回のため、1年目の年収を比較した場合、他の広告会社と大きな差はないでしょう。
研修後の配属先によっては、残業が多く、月収50万円を越える社員もいるなど、初任給だけでなく、数年後の給与の伸び方にも注目です。

 

博報堂の2019年新卒採用の募集概要について

募集要項

博報堂総合職
(アカウントプロデュース、ストラテジックプラニング、クリエイティブ、プロモーション、インタラクティブ、PRなど)

 

博報堂DYメディアパートナーズ総合職
(マスメディア、デジタルメディア、屋外メディア、メディアマーケティング、映画などのエンタテインメント事業、スポーツ事業など)

 

応募資格

2015年4月〜2019年3月に4年制大学または大学院を卒業・修了見込みであり、就業経験のないこと。(国籍不問)

 

博報堂、博報堂DYメディアパートナーズともに新卒は総合職での採用になります。
募集人数は博報堂が100名(予定)、博報堂DYメディアパートナーズは20名(予定)になっています。どちらも初任給や応募資格での差はありません。

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採用における選考基準と難易度は?

博報堂および博報堂メディアパートナーズは、求める人物像や選考基準について、特定のタイプの人材ではなく、様々なバックグラウンドを持つ学生を求めているとしています。
「粒ぞろいではなく粒違い」を求めていることについて採用担当者も言及していますので、型にはまる必要や「人物像」に当てはまらないだろうと考える必要は一切ありません。

広告業界だと大学時代にメディアや広告について勉強した学生が有利で、社員もそのような社員が多いと思うかもしれません。しかし実際には文系・理系、学部卒・院卒関係なく一人ひとりの個性が重視された選考を行っています。そうはいっても、選考に有利になるポイントが気になると思います。博報堂の選考で参考になるポイントをいくつかご紹介していきます。

 

訪問を積極的に行おう

これは博報堂に限ったことではありませんが、OB訪問はできるだけしておきましょう。博報堂や電通など難易度の高い広告会社内定者にはOB訪問10人以上も珍しくないなど、OB訪問の有無が一つの選考基準になっているといえます(※OB訪問をしたから内定が出るというわけではありません)。

多くの就活生がエントリーをし、面接を受ける中でOB訪問は入社の熱意を示すことができます。また実際に働いている社員の方とのつながりを作ったり、会社や仕事について詳しく聞くことができるため会社への理解が深まります。
ただし、OB訪問は、学生を見極めるための選考にもなっている可能性があるので、OB訪問をする際には選考のつもりで準備を怠らないようにしましょう。

 

何故博報堂なのかを説明できるか

博報堂を受ける学生の多くは、電通やその他広告会社をチャレンジする方も多いと思います。面接やES(エントリーシート)では、当然広告業界の中でも何故博報堂なのかという点が重視されています。
博報堂でしかできないこと、博報堂の強みなどを理解した上で、自分の言葉で入社の熱意を示しましょう。

 

博報堂に採用実績がある大学はどこ?

早稲田、慶應、上智、東大、明治、青学、中央、関西学院大、北大、一橋、筑波、立教、法政、立命館、関西大、京大、阪大、東工大、首都大、横国、神戸大、学習院、日大、駒澤、東京理科大、昭和女子、金沢工大、同志社ほか
(2016年度の採用実績)

人気企業であることから内定者は国立、私立の上位校出身者が多くを占めています。ただし実際の選考では学歴ではなく、入社への熱意や学生時代の取り組みなど様々な点で選考が行われます。上位校出身でないからと諦める必要は全くありません。

 

博報堂はこんな人におすすめ

博報堂にはどのような人がおすすめなのでしょうか?

ポジティブな人これは特に営業職に言えることですが、クライアントと社内のクリエイティブ部門や企画部門などの間に立ち、様々な要望を受けることから、非常にストレスが多い仕事であるといえます。
どんなことがあってもポジティブで周りを巻き込んでいく力が必要と言えるでしょう。

 

知識が幅広い人仕事上さまざまな業界の人と関わるため、幅広い知識を持っていることは仕事に活かせると考えられます。また、多くの人にクライアントの商品を伝える仕事なので、常に世の中の動きに敏感である必要があるといえます。
自分の興味のある分野だけでなく、多方面の知識を吸収できる人は広告の仕事に向いているといえるでしょう。

 

広告の作られる背景や意図を考えている人世の中に流れている広告にはクライアント側が届けたい何らかのメッセージが含まれています。
普段からそのような広告の裏にある背景や、企業の課題、メッセージなどを読み解く力は入社後にも必要になってくるといえるでしょう。

 

まとめ

以上、博報堂の社風や採用のポイントについて解説してきました。同じ広告会社の電通と比較しても、博報堂はユニークな会社であることがわかったと思います。毎年多くの学生がエントリーし内定をもらえるのは、一握りといえますが、志望する学生は、OB訪問や企業研究を重ねて内定を目指して頑張りましょう。

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