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就職活動時、早稲田大学を2019年に卒業する先輩がサッポロビールを受けたときに使用したエントリーシートです。
Q: あなたが果たした「中心的または指導的役割」とその「めざましい実績」を説明し、 サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1へ」というビジョンを実現するためにどのようにいかしていきたいですか。
「ベトナムの保育園で、バザーの開催を実現した!」学生ボランティア団体に所属しベトナムの情操教育の充実に貢献する活動をしていた。子どもたちが音楽や図工に親しめる遊びを企画、実行してきた。昨年の夏、所属する学生団体に協力していただいている保護者の方のアンケートで、日本で集めた幼児服やおもちゃなどの寄付品を売ってほしいという意見をたくさんいただいたので、バザーの実施を試みた。しかし、保育士の方が整備をするのが面倒だという理由で許可が出なかった。そこで保育士の方から開催の妨げとなる問題点を聞き出し具体的な対策案を提示した。また、「子どもたちが日本のおもちゃを手に入れることでどんな情操面での発達が見込めるか」などバザー実施による効果をできる限り具体的に保育士の方に伝えた。何度も断られたものの、粘り強く交渉し、遂に許可を得ることができた。この経験から「粘り強く物事に取り組む力」と「異国人をも巻き込んで目標達成する力」を鍛えることができた。この強みを活かし、貴社のビールを世界中の人々に届けたい。例えばベトナムで、旧正月の「テト」に合わせたデザイン缶でビールを販売するなど、現地のニーズに密着した商品展開を行いたい。世界各地で市場調査を行う際は「相手の潜在的欲求を引き出す力」を、販路拡大のための営業を行う際は「相手に期待感を持たせる説得力」を活かし、貴社のビールを「世界No.1ビール」にしたい。
Q: あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください。
高校三年生の夏、水泳生活最後の大会で、今までずっとこだわって取り組んできた「自由形」の出場枠を後輩に奪われてしまった事だ。小学生の頃からずっと、「自由形」をメインに水泳に取り組んできた。中学生の時には県西大会まで勝ち進んだ。そして迎えた高校生活最後の大会。本番に向けてコンディションを整えていた。しかし、部内から各種目に出場できる選手の数は限られている。そして、後輩に「自由形」のタイムで敗北を喫した。当時、死ぬほど悔しかった。だが、数字は誤魔化せない。彼のタイムは余りにも速すぎた。彼が「自由形」に適任である事は明らかだった。結局、私は「背泳ぎ」で大会に出場した。特段苦手な種目ではなかったので、チームにポイントをもたらすことが出来た。大会前はひどく落ち込んでいたが、終了後は清々しい気分だった。この経験から「自分が好きなことではなく、得意なことでチームに貢献する」という生きる上での指針を得た。
2026.07.22
2026.03.26




