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就職活動時、首都大学東京を2018年に卒業した先輩が博報堂DYデジタルを受けたときに使用したエントリーシートです。
Q: この会社でやりたいことはなんですか。この会社を志望した理由とともに ※400文字以内
私が貴社を志望した理由は、貴社が博報堂DYグループの中でもデジタル広告を基盤としており、他にないユニークなソリューションを打ち出している点に魅力を感じたこと、また、変化の激しいデジタル領域で、私自身活躍できる力を身につけたいと思ったからです。そして私はデジタル広告を通じ、リアルな生活に影響をもたらすことができるような課題解決に取り組みたいと考えています。その1つとして、小売店の実店舗の存在意義について挙げたいと思います。現在はECサイトの進化により、私たちの生活に必要な大半の物は通販での購入が可能になりました。しかし、こうして便利になった反面、私たちに馴染みがあった小売店の閉店に寂しさも感じます。だからこそ、貴社の企画した、こち亀の本屋さんアプリのプロモーションのような、デジタルを通じて、リアルの生活に影響を与えることができるようなデジタル広告の制作に携わりたいと考えています。
Q: あなたの人生をupdateした、最大のエピソードを ※400文字以内
中学3年生の春に右目を手術したことで、当時所属していた水泳部の最後の大会に出場できなかったことです。悔しさから部活を辞めることも考えましたが、最後まで部に関わりたいという想いから、マネージャーとしての部活への復帰を決めました。私自身それまでにマネージャー経験はなく、最初は活動も手探りの状態でした。しかし練習を客観的に見ることで、自分が選手の時は気づくことのなかった部員の特徴・弱点を見出すことができるようになり、それからはそれぞれの部員に合ったアドバイスや練習メニューの考案に時間をかけるようになりました。その結果、以前より効率的な練習ができるようになり、記録を縮めることで、大会では水泳部設立後初の全国大会出場を果たすことができました。この経験を通して私は、壁にぶつかってしまい、たとえ自分が表舞台に立てなくなったとしても、自分なりのやり方で誰かのために最善を尽くすことの大切さを学びました。
Q: あなた自身を分かり易く、解説してください ※400文字以内
私を一言で表すとすれば、「真面目バカ」です。私は、昔から周りの人を楽しませることが大好きでした。例えば、お笑いに熱中していた小学生の頃には、クラスメイト全員の前で自作のネタを披露したり、バンド活動を始めてからはお客さんを楽しませるため、様々なパフォーマンスに取り組んできました。そのため、周りの友人に私のイメージを聞くと、「ムードメーカーだ」という意見がよく挙がります。しかし、その一方で、私をよく知る先生や先輩方からは、「真面目だ」という意見ももらいます。その理由は、絶対に時間厳守をすること、引き受けた仕事は最後までやり遂げること、親しき仲にも決して礼儀を忘れないことなど、当たりまえのようで意外とできていない部分、これらを評価してもらった結果の意見だと思います。そして、社会に出てからも私は、この「真面目」な一面と、「バカ」な一面を使い分け、様々な交流を築き、信頼を得ることができると考えます。
Q: 5年後、10年後、デジタルの力で世の中はどのように変わっていると思いますか?そう考えた理由も合わせて、なるべく具体的に記入してください。 ※800文字以内
まず5年後は、様々なデジタル機器の進化、導入によって産業的な面に影響を及ぼし、私たちの仕事のあり方が大きく変わると考えます。例えば、資料作成や電話応対などの毎日のルーティンワークがデジタル化により簡略化されることはもちろん、現在は専門の調査会社に委託することでしか得ることができないマーケティングリサーチによる情報が、どのような企業でも調査することが可能になると思います。このように、5年後には今ある仕事の多くが代替され、1つ1つの企業が、独自でできるマーケティングの範囲が広がると考えます。しかし、あくまでデジタルの力によってもたらされる5年後の変化は産業面においてのみで、私たち個人の生活に影響を及ぼすことはないと思います。
そして10年後は、デジタルが私たちの生活にも大きな影響を及ぼすと考えます。例えば、日本の教育現場について、黒板や教科書、ノートなど授業が完全にデジタル化し、多くの小中学生がタブレット端末片手で登校するようになり、いつかはランドセルという文化が無くなる日が来るかもしれません。また、私の考えるデジタルの力による最も大きな変化は、動画配信プラットフォームの飽和化です。現在SNS等のプラットフォームを提供していた企業が、AbemaTVやYouTubeのような独自の動画配信プラットフォームの設立に踏み込むことで、動画配信プラットフォームの飽和化が起こり、テレビを観る人口が大幅に減少し、多くの家庭からテレビが消えることになるでしょう。それだけでなく、デジタルの力により多くの仕事が代替されることで、労働者の余暇時間が比較的に増え、デジタルの力で、どのように余暇を過ごすことができるか、ということに注力する企業も増えると思います。
以上より、デジタルの力によって、5年後は現在の産業に変化をもたらし、またその影響によって、10年後には、私たちの身近な生活の面でデジタルによる変化を実感すると考えます。
2026.07.22
2026.03.26




