就活/準備2018.06.19
エントリーシート【NHK】2018年卒

就職活動時、2018年に卒業した先輩がNHKを受けたときに使用したエントリーシートです。

 

Q: あなたが働く場としてNHKを志望した理由と、NHKでやってみたい仕事(第1希望業務:ディレクター)を具体的に述べてください。 ※400文字以内

NHKの『多様な人や組織をまとめ成果をあげられる環境』と『報道やドキュメンタリーに強みを持つ』という点に魅力を感じている。私は、他者の行動に影響を与えることがモチベーションであり、かつ多様な個性をまとめ大きな成果を出せることが強みだと感じている。この強みの最大化には『多様な人や組織を活用できる環境』のみならず、『個々人の高いレベル』が必要である。その点でNHKの強力なネットワークと職種採用等の人材育成制度によるプロフェッショナルが育つ環境に魅力を感じる。また、映像ジャーナリズムを専攻する中で『報道やドキュメンタリーを通して国民の心を動かしたい』という夢を持った私にとって報道とドキュメンタリーに強みを持つNHKは理想の環境である。以上の理由に加え、ディレクターは番組制作において人や組織を巻き込み成果をあげる働き方ができ、また私の夢の体現に必要不可欠な働き方であるため、ディレクター職を志望する。
 

Q: 「NHKのニュースあるいは番組」について具体的に述べてください。 ※300文字以内

『深みのある番組』が特徴であると考える。ドキュメンタリーでは、現状の問題を表面化させるだけでなく、多様な事象を多角的に検証し、制作者サイドの意見を組みこむことで報道番組との差別化を図る、という2点において『深み』があると考える。また、音楽番組では社会的背景を組みこむことで感動の増幅が為されているという点で『深み』があると考える。特に以前放送されたONE OK ROCKの”18祭”は、18歳選挙権という政治的背景を軸に若者とONE OK ROCKのドキュメンタリーを織り込むという手法により、ラストのパフォーマンスシーンでは多様な思いが結集した一つの成果物という見方ができ、迫力と感動が増幅されていた。
 

Q: 学生時代に取り組んだことについて述べてください。 ※400文字以内

《サークルの代表として『内部の仕組み作り』に尽力》 前提:会員数600人。活動は他団体から年間250件の依頼を請けイベントの演出を支援するというものである。 問題:依頼の増加に伴う活動の質の低下。 改善の軸:意欲的に参加してくれる人数を増やす環境作りと全員が高い質で活動できる仕組み作り。 意識:『リーダーは孤独になってはならず、諦めずにビジョンを描き続けるべきだ』というリーダー像のもと、以下の二点を意識して改善に取り組んだ。 1.会員と同じ目線を持つ→独りよがりな組織運営にならないように全会員と面談をした。現場の意見を吸収することは効率的な施策の運営に繋がった。 2.ビションの共有:非営利団体では活動のやりがいが最も重要なモチベーションとなる。意欲的に取り組むことで得られる経験を会員に訴え続けた。 結果:参加度は昨年度の3倍になり依頼者からも高い満足度を得られるようになった。
 

Q: 最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うことをあげて、あなたの考えを述べてください。※500文字以外

《北朝鮮問題から見る日本人の危機感の希薄さ》 北朝鮮の核実験問題をきっかけとして、『日本の対米従属による弊害』を認識し、日本国民の危機感の希薄さを痛感した。以下、再認識した問題とそれに対する私なりの考えをまとめる。 問題:『戦後日本における対米従属による弊害』である。具体的には、首都圏領空をアメリカ空軍が支配している問題や沖縄における在日米軍の性犯罪などがあげられる。 考え:この問題が解決しない理由は、『日本国民の危機感の希薄さ』にあると考えた。そう考えた根拠として2点ある。1つ目がメディア報道に対するSNSの反応である。メディアが北朝鮮問題に対して時間を割き報道しているにも関わらず、SNSでは他人事としてしか捉えられない人が多くいた。2つ目が政府の動きである。北朝鮮問題の対応が切迫する中、官邸では桜を見る会が開催された。これら2つの理由から、日本は国民のみならず政府レベルでも危機感がないことが浮き彫りとなった。北朝鮮問題をきっかけとし、アメリカとの関係性の見直しや国際社会における国防体制の再構築が求められる今、国民1人1人がより危機感を持って国を見つめなおす必要があると考える。
 

Q: 「私はこうして”壁”を乗り越えた」をテーマに、あなたの体験に即して述べてください。 ※500文字以内

《挑戦的な企画立案を巡る対立》 前提:サークル活動の一環としてイベントを企画・運営する活動を行い、私は企画責任者を務めていた。 内容:『サークルの活動の可能性を広げたい』という目標のもと、『プロのアーティストを呼び自分達で演出をする』という前例のない企画を立案した際、”上級生の賛同が得られない”という壁にぶつかった。 解決に向けての考え:意見の相違が生じた際は、相手の考えを理解した上で『論理と情熱』を持って説得するべきだ、と考えた。 具体的行動:まず論理の側面として、精力的に反対派の意見を集め吟味した。それを基に意義や目的を明確に定義し、上級生やサークルの将来に対するメリットが伝わりやすいように練り直した。その上で、『論理性が備わっていても人間は心が動かないと行動にも移さない』と考え、粘り強く説得し続けるという情熱の側面を重視した。最初は拒絶していた上級生も粘り強く心から訴えかけることで賛同してくれるようになった。 結果:企画は大成功を収めた。またこれ以降プロのアーティストからも演出依頼を頂けるようになり、発起点である『サークルの活動の可能性を広げたい』という目標も達成した。


Q: 自由記述欄 ※350文字以内

私が報道やドキュメンタリーに関わりたいと考えたのは、『東日本大震災の被災地にて、ドキュメンタリー制作』を行ったからである。ゼミ活動として映像ジャーナリズムを専攻する中で、”日本国民の社会への無関心さ”を痛感した。中でも震災後の被災地への無関心さに問題意識を持ち、実際に現地を訪問し被災した小学生を中心にドキュメンタリー映像を撮影した。この活動から、ドキュメンタリー制作というミクロな課題を通じて伝えることのできるマクロな課題があることや、映像という媒体が持つ”伝えるパワー”を実感した。また、この経験から将来は映像という媒体を通じてより多くの人の心を動かしたいと考えるようになった。その中でNHKは報道とドキュメンタリーに強みを持っているため、思いの体現にとって理想の環境であると考える。
 

Q: NHK以外にも就職を考えている会社名(試験日・内定状況等) ※200文字以内

コンサルティング業界で2社内定を頂いている。

 

 

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