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- Q: 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。
- Q: クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。
- Q: 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。
- Q: 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。
- Q: 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、 今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。 また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。
- Q: 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと 思いますか。できる限り具体的にお答えください。
- Q: いまの日本を、もっと、「いいね」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」 メッセージ・アプローチすることが効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、 その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。

就職活動時、早稲田大学を2018年に卒業する先輩が読売広告社を受けたときに使用したエントリーシートです。
Q: 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。
〈伝わる授業をつくる〉 私は、国語教育学ゼミでの活動に力を入れてきました。教職に興味がありこのゼミを選んだのですが、ここは全ゼミ生に『国語科の模擬授業』を課しており、この活動が私を大きく成長させました。 この『模擬授業』はゼミ生と教員の前で複数回行うのですが、私は最初の『模擬授業』で教員に「何を伝えたいのか分からない」と言われ、悔しい想いをしました。絶対に見返したいという想いから、何度も友人の前で練習しました。その中で独りよがりな話し方が問題であると気づきました。 その結果、相手の理解度や表情を確認しながら話すよう心がけるようになり、最後の『模擬授業』では教員から高い評価をもらえました。
Q: クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。
〈関わり方改革〉 学園祭実行委員で、カウントダウン企画という一大イベントを担当したことです。 前年度の企画は出演者同士の調和が取れていませんでした。私はその原因として、彼らへの実行委員の関わり方に問題があると考えました。 そこで、私は関わり方の改革を行いました。例えば、今まで実行委員内で完結させていた企画書作成に、出演者の方々も参加してもらいました。その結果各出演者の良さが活きた企画になり、来場者は前年比132%の1053名まで増えました。 この経験から、様々な立場の人間の意見をまとめられる調整力が身に付きました。
Q: 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。
〈趣味〉お笑い鑑賞です。寝る前に動画を観たり、時間があれば劇場まで行くこともあります。
〈特技〉オムライスを作れます。私は料理が苦手で普段ほとんどしないのですが、好物のオムライスだけは自分で作れるようになりました。卵に関しては、お店のものと勘違いするほどふわふわなものを作れる自信があります。
〈スポーツ〉野球と水泳が好きです。野球は観戦が主で、大学野球も観に行きます。水泳は小学生の頃からずっと好きで、暇な時間があればよく近所のプールに行っています。
Q: 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。
〈地獄のバスケ部時代〉 私は、小学生時代とても体の弱い子供でした。しかし、中学入学時に父の勧めでバスケ部に入り、大きく変わりました。毎朝6時半に集められて8キロ走り、それから厳しい練習をこなすという毎日を送った結果、部活を引退するころには強靭な体力を身につけていました。
〈ビリギャル的大学受験〉 周囲からよく「アホなやつ」と言われていた高校2年生のころ、あるきっかけで周囲を見返すことを決意し、毎日最低10時間は勉強するようになりました。その結果、偏差値を30上げて第一志望の合格を勝ち取り、自分の可能性を強く信じられるようになりました。
〈お客様に怒られる係〉 私は大学時代、新聞社でクレーム対応のアルバイトをしていました。『お客様』の罵声を浴びる中、ストレスで腹痛を起こすこともありました。しかし、「何があっても死ぬわけじゃない」と思えるようになってからは、大抵のストレスは受け流せるようになりました。
Q: 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、 今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。 また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。
〈振る舞い一つで人気者に〉 私は小学生時代、転校のため友人作りに苦労しました。当時の自分には見た目や運動神経など人を集める要素があまりなく、教室で孤立しがちでした。そこで、何とか周囲が寄ってくるような人間になろうと決めました。 どのような手段で友人を作るか考えた結果、「いきなり見た目や運動神経を改善することは難しいから、人気者っぽく振舞おう」と決めました。 具体的には、自分と同じようなスペックの持ち主でも大勢の友人に囲まれているN君をよく観察し、真似るようにしました。例えば、彼はとにかく話が面白かったので、話題の選び方や言葉遣い、声のトーンまでよく観察し、自分なりに真似をしました。 その結果、多くの友人に囲まれるようになり、自分が「鬼ごっこをやろう」と叫ぶだけで教室中の男子が集まるようになりました。 この経験から、振る舞い一つで運命は大きく変わるということを強く意識するようになりました。
Q: 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと 思いますか。できる限り具体的にお答えください。
広告業界で、多くの商品やサービスの運命を変える振る舞いを生み出したいです。 私は、商品やサービスは振る舞いひとつで運命を変えられると信じています。例えば、KIRINの生茶は最近のコミュニケーションで「すっきり」なお茶ではなく「本格派」なお茶へと大きく方針を変えたことで、大きく売上を伸ばし、運命が変わりました。 この例のように、商品の運命を変え、人々により愛される商品にするような振る舞いやコミュニケーションを、世の中にたくさん生み出すことが私の夢です。 様々な分野に、様々な手段で振る舞いを提案できる広告業界で、この夢を叶えたいです。 具体的には、自分の調整力をもっとも生かせると考える営業職で活躍したいと思っていますが、どの役職でも私はこの夢を追い続けます。
Q: いまの日本を、もっと、「いいね」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」 メッセージ・アプローチすることが効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、 その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。
〈3.11に、『絆』を送ろう〉
「どんな人に」:『絆』を自分ゴト化できていない、多くの日本人
「どんなことを」:自分の周りにもある『絆』を再確認させる
「どんな方法で」:身近な人に、キャンディーなどのお菓子と共に日ごろの感謝などのメッセージを送る文化を作る。
私はこの提案を通じ、自分ゴト化された『絆』で満ちた社会を作りたいと思っています。 毎年3月11日は、『絆』という言葉を多く耳にします。しかし、そのとき『絆』を感じる相手は遠くの誰かである場合がほとんどです。そのせいで、『絆』は身近な人との間にもあるはずなのに、遠くの誰かを連想させるだけの言葉になりつつあると感じています。 そこで、1年で最も『絆』という言葉を耳にするこの日に、身近な人とのそれを再確認する文化を作ることで『絆』は身近な言葉になり、日本は『絆』で満ちた国になると思います。 具体的には、『チュッパチャプス』を販売しているクラシエ社と協力し、3月11日にメッセージカード付きの『チュッパチャプス』を送りあうキャンペーンを実施したいと思っております。 『チュッパチャプス』と共にメッセージを送る理由は、2つあります。 1つ目は、ただメッセージを送るだけでは消費者にとってハードルが高いと感じたからです。2つ目は、販売しているクラシエ社の基本理念が「人を想い続ける」ということで提案との親和性が高いと考えたからです。 また、3月11日に設定した理由も2つあります。 1つ目は先述した通り、多くの国民が『絆』という言葉を一番耳にする日であると考えたためです。2つ目は、3月11日がただ悲しむだけの日ではなく、身近な人との『絆』を確認できる幸せな日であってほしいと思ったためです。 『無縁社会』とも言われている現代社会は、この提案でより「いいね」と言いたくなるものになると考えています。
2026.07.22
2026.03.26




