就活/準備2017.09.06
エントリーシート【資生堂】2018年卒 学習院女子大学

就職活動時、学習院女子大学を2018年に卒業した先輩が資生堂を受けたときに使用したエントリーシートです。 

 

Q: 145年続いてきた資生堂の社名を変更する、重要なミッションをあなたにお願いします。新しい社名と、未来の社員にも語り継がれるようにその理由も説明してください。 ※500文字以内

「椿西庵 Chinseian」
新社名のエッセンスは①資生堂の伝統を引き継ぐこと、②和魂洋才という2点である。

第一に、社名は理念の反映やブランドをイメージを作るものであり、145年もの歴史を築いてきた貴社のDNAを取り込むことが不可欠である。このことから、初代社長・原信三氏がデザインし、今日も貴社のトレードマークとして存在する花椿の「椿」を採択した。

第二に、この145年もの間に日本を代表するグローバルブランドに成長した貴社は、これからも世界各地に価値を提供し続けるブランドになる。つまり、日本国内はもちろん、世界で戦うことを意味する。そして、私自身合計2年半の海外留学を経験し、世界で渡り歩くにおいて自分、自国のことについて知ること・体現することの大切さを学んだ。このことから、貴社の成り立ちでもある「西洋の化学と要用の叡智の融合」、和魂洋才を象徴する名前であるべきと考えた。

以上の理由から、新社名に「椿西庵」を採用した。
 

Q: あなたが今までに自分自身でした、一番大きな意思決定は何ですか。そのことによって得た経験も教えてください。 ※500文字以内 

私の下した最大の意思決定は就職活動の再開である。そして、そこから自己分析、主体的であることの大切さを学び、その学びが今の私のキャリア展望に活かされている。
昨年の夏にメルボルン大学での留学を修了し、就職活動を始めた。結果として複数の企業から内定をいただいた。しかしその直後から自分を見つめ直し、自身の形成したいキャリアにそぐわないことに気づいた。このことから、両親をはじめ多くの社会人の方のアドバイスを請い、様々なリスクを考慮し、熟考や相談を重ねたうえで就職活動の再開を決意した。
この一連の経験から、憧れや世間体よりも自分、そして自分の挑戦したいことを中心に企業を選ぶことが重要であると学んだ。より自分を見つめ直し挑む今回の就職活動では、より明確になった自分の目標を軸に会社を選んでいることにこの教訓が活かされている。
また、この経験を通し、OBOG訪問でお世話になった方々、大学の教授、家族や友人に助けられる点が多々あり、何事も一人で何かを成し遂げることは困難であることを痛感した。このことから他者に頼り、そこから学びとることの大切さ、人のつながりの大切さも学んだ。

 

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