インタビュー 2017.05.22
博報堂DYグループとしてまだまだ成長中。「挙手主義」「クライアント志向重視」の株式会社アイレップは、会社の規模が大きくなってもチャンスがゴロゴロ転がっている会社だった!

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    この記事は、2017年にインタビューさせて頂いた記事です。

    役職・所属部署はインタビュー当時(2017年)のものです。

    こんにちは、シンアドの歩く白メガネこと野崎大輔です。実は、シンアド最大の合同企業説明会「シンアド18★プレミアムフェス」で私の古巣でもあるデジタルエージェンシー、株式会社アイレップの執行役員(当時)である帷(かたびら)さんが登壇されたんです。そこで私、ちょっと寒かったのですが、張り切って半袖で直撃インタビューをしてきました。この機会に就活生向けに徹底的にアイレップのリアルを紐解こうと思います。帷さんに会えるということで興奮気味ですが、悪しからず。

     

    まずは、登壇内容からレポートしましょう。「デジタルマーケティング業界とは」「株式会社アイレップってどんな会社?」「就活をするみなさんへメッセージ」の3部に分けて行われたスピーチ。デジタルマーケティングが私たちの生活に密接にかかわっていること、そして著しい成長を見せている市場であることを語っていただき、株式会社アイレップの企業説明へ。それではさっそく行ってみましょう!

     

    <SPEAKER>
    株式会社アイレップ 執行役員(当時)
    帷勝博(かたびら・かつひろ)さん

     

     

    株式会社アイレップってどんな会社?

                                                                                 当日資料より抜粋

     

    株式会社アイレップは現在、従業員約700名(当時)、博報堂DYグループの一員です。博報堂といえば、日本を代表する広告代理店。そのグループに所属しているということですね。

    我々の仕事は、大きく分けて2つに分かれます。「直販」と呼ばれる、アイレップとして直接クライアント企業とお仕事をするものが一つ。もう一つが、博報堂DYグループとしてクライアント企業と向き合う仕事です。

    「直販」という商流におけるクライアント企業は、Web広告に特に力を入れている新進気鋭の企業が多いです。デジタルマーケティングについても詳しいクライアント企業が多いので、一緒に仕事をすることで私たち自身も勉強させてもらえることがたくさんあります。また、営業をして企画を立て、実行しコンサルティングまでを担当する、その全ての流れを経験できることが「直販」のいいところです。

    一方の博報堂DY商流の仕事は、博報堂DYグループとしてクライアント企業に向き合います。CMなどでよく目にするような有名企業が該当します。たとえば「テレビとの統合マーケティング」のような最先端の仕事が経験できたり、総合広告代理店の仕事ならではの戦略やクリエイティブに触れることができます。それぞれにいい点がたくさんありますし、こうした2つの仕事を両方できる会社というのは、業界内でも珍しいのではないでしょうか。

    当日資料より抜粋

    あとは、部活動も盛んです。私自身もフットサルやゴルフ、ボーリングなどを楽しんでいますし、夏には皆でバーベキューをするなど、仕事以外で楽しむことは多いですね。アイレップは、どうやら業界内でも真面目なイメージを持たれているようですが、皆でユニフォームを作ってスポーツをしたり、盛り上がる場面は多いです。仕事だけではなく、遊びに対しても本気で向き合う文化がある会社ですね。

     

     

    どんな風に成長するの?

    私自身、研修担当の責任者も担っているので、成長できる環境であることについてもお話しいたします。

    我々が強く思っているのは、新卒でも中途でも、とにかく「半年間で一人前になってもらう」ということです。ですから、最初の3カ月間はみっちり研修を受けてもらいます。研修をしっかりクリアしたらその後は現場です。現場にも、一人前になるための制度や研修がしっかり整っています。だから未経験者であっても、しっかりとした知識を身につけることができます。ここに関しては業界随一だと自信を持っていますから、安心してください。

    あとは「挙手主義」と言っていますが、やりたいと手を挙げた人にはしっかりチャンスを与える会社です。これは弊社のポリシーであり、マネージャーが強く主導しています。その結果、社員の中には、入社2年目で年間10億円のお金を使ってクライアントと折衝している人もいますし、入社3年目で誰かの上に立ちマネジメント経験を積んでいる人もいます。20代のうちに事業責任者を経験している人もいますから、若いうちから成長したいという気持ちがある人には、チャンスが多い会社です。

    成長という点でもう一つ補足があります。私たちはクライアント様の成果を実現することを第一に考えている会社です。これは業界内でも非常にユニークなのですが、自分たちの売上よりも、クライアント様の売上が上がることをまず考えている、ということです。我々が扱うのは無形のサービスで、目に見えないものです。だからこそ、正直に言うと、ちょっとうまいことをやれば売れてしまう場合もあります。ですが、それがクライアント様にとって必要のないものであれば、本当の意味でためにはなりませんよね。むやみに売ればいいというような会社にはなりたくないという思いが創業時からずっとあるので、そこは非常に大切にしています。それに、クライアント様の売上が上がれば、広告費も増え、結果として我々の仕事が増えて売上も上がるものですから。

    そしてもし皆さんの中に「グローバル」を見据えている方がいるとしたら、その点でもうちはチャンスがあります。現在は東南アジアが中心ですが、中国、ベトナム、インドネシア、タイ、フィリピンといったところに広げていますし、今後は他の地域への進出を考えているところです。「グローバル」という視点でさらにデジタルマーケティングに興味がある人なら、ぜひ一度話を聞きに来てもらえたらと思います。

     

     

    就活生へメッセージ

     

    私は入社1年目からコンサルタントとして働き、2年目には新人賞をいただきました。その後はベストプレイヤー賞もいただいて、マネージャーに昇進。入社4年目でベストマネージャー賞をいただいて、局長、本部長、そして執行役員となりました。現在入社8年目です。仕事の質をさらに高めるために、ビジネススクールに通いながら、マネジメントやリーダーシップ、マーケティングなどを勉強し、普段の仕事にも生かしています。

    せっかくですから、私が普段から大事だと考えていることを最後にお話します。

    ビジネスの世界というのは、氷山のような世界だと思っています。一番下には「意識」「心構え」というものがあり、その上に「能力」があり、一番上に「行動」がある。そういった山のような構造で成り立っていると考えています。

    人が何かをする時には必ずこの一連の流れがあって、それはビジネスにおいても同じです。しかし、悲しいかな一番上の「行動」の部分しか周りの人には見えません。もちろん面接でも同じかもしれませんが、ビジネスの世界は特にその傾向が激しいです。どれだけいいことを考えていても、実際に行動に移せなければ他の人からは見えません。これが、私がビジネスの世界に入って最も身にしみて感じたことです。

    私自身も、若い頃は「すごく頑張っているのに」とか「何で上司は見てくれないんだ」「評価してもらえていない」と不満に思うこともありました。でも、それは思いだけが先行していて、行動が伴っていなかったんです。もちろん、今だから分かることですが。

    だから、ビジネスで成功するためには、思っているだけでは伝わらないということを頭に入れておいてください。とにかく「行動・言動・表情」ということで、思いを気持ちの中にとどめておくのではなく、どう表現していくか、どうやって実際にカタチとして他の人が見える形として出していくのかが非常に重要だということです。

    私自身、仕事の声がかかったら「やりたい」と手を挙げて、口に出します。仕事で分からないことがあったら「わからない」と伝えます。飲み会の後は、真っ先にお礼・感謝の言葉を伝えます。これらは全部当たり前のことです。でもできないことがある。だから意識して行動に移すことが大事なんです。

    これを言うと、「媚を売る」「ごますり」だと言われることがありますが、全然違いますよ。自分が思ったことを言葉にしてちゃんと伝える、態度で表す、ということですから。

    就職活動は一期一会。足を運んで話を聞いた中で「一番いいな」と思ったところに入るのがベストです。もし今日、私の話を聞いて興味を持ってもらえたなら、ぜひ選考に進んでいただければと思います。もっと私の方からお話できることもあると思います。ご清聴ありがとうございました。


    皆さんいかがでしたでしょうか。成長を続ける株式会社アイレップ。私自身が在籍していたときからも大切にされていた自分たちの売上よりもクライアント企業の売り上げを第一に考える。なんてすばらしい精神!ただ私としては・・・うーん、シンアド生のみんなのためにも、もっとつっこんで聞きたい!

    ということで、登壇直後の帷さんをダッシュで追いかけてみました!きわどい質問をぶつけてみましょう。

     

     

    帰りがけの帷さんを突撃!
    ぶっちゃけ、今のアイレップってどうなの?

     

    野崎   帷さ〜ん!待ってください!

     

    帷さん   あ、白メガネの野崎さん、お疲れ様です。(なんだか、嫌な予感がする・・・)

     

    野崎   あれ、まさか帰ろうとしていませんよね?もうちょっと聞きたいことがあるのですが、今後の業界成長と日本の明るい未来のために、もっと突っ込んで教えてください!

     

    帷さん   もちろんいいですよ。何でも聞いてください。(少しくらいならいいか・・・)

     

    野崎   やっぱりステキなナイスガイ。気になることがいっぱぁ〜いあるんですよ。

     

    帷さん   えっ、そんなにあるんですか? ちょっと勘弁してくださいよ。さっきの話じゃ物足りなかったですか?(日が暮れそう・・・)

     

    野崎   いろいろ疑問が沸いてきちゃいまして。とりあえず、階段でしゃべるのもなんなので、公園行きましょうよ。講演後の公園なんちゃって!時間、ありますよね?

     

    帷さん   ま、まぁ。じゃあちょっとなら・・・(今後の業界成長と日本の明るい未来のために仕方ないか・・・)

     

    野崎   就活生向けに、あえて知ってることも、切り込みますね。先ほど「デジタルマーケティングエージェンシー」って言っていたじゃないですか。で、2010年くらいまでは「インターネット広告代理店」と言っていたと思うんですが、どう違うんですか?業界研究が初期段階の就活生はこのあたりでつまずきます。あ、段差あるんで、帷さんはつまずかないように。

     

    帷さん   ムダに優しいですね(笑)。インターネット広告代理店は、クライアント様に広告を通じた価値を提供することがメインじゃないですか。でもデジタルマーケティングエージェンシーは、デジタル領域を網羅していて、デジタル全体のソリューションで価値を提供しますから、広告だけではないんです。何かツールを作ったり、もしかしたらO2O(Online to Offlineの略でオンラインから、オフラインでの行動へと促す施策のことや、オンラインでの情報接触行動をもってオフラインでの購買行動に影響を与えるような施策のことを指す)で何かやるかもしれなかったり、そういう意味で広がっているということですね。

     

    野崎   博報堂DYグループのデジタル領域とのことですが、2016年に立ち上がった博報堂DYデジタルとの住み分けはどうすればいいんですか?(ここも就活生混乱ポイントなのです)

     

    帷さん   もぉ、キワドイところを突いてくるな~(笑)。博報堂DYデジタルとは協業してやっています。例えば、博報堂DYデジタルの人とアイレップで一つのチームを作って仕事を進めたり。メディアプランを博報堂DYデジタルが考えて、広告の設計やコンサルティングはアイレップが担当する、というような役割分担ですね。

     

    野崎   博報堂DYデジタルはディレクター集団みたいな感じなんですね。そのパフォーマンスメディア領域をアイレップがやっていると……ってことはアイレップは博報堂DYデジタルの下請けですか!?

     

    帷さん   グイグイくるなぁ(笑)。うーん・・・仕事の流れという意味では、博報堂DYデジタルから仕事を依頼されることも多いです。でも、デジタル業界の仕事は我々が得意とするパフォーマンス領域が極めて重要で、そこを誰がやるかで成果がガラッと変わりますから、頼れるパートナーとしてプロジェクト参加している自負を持っています。

     

    野崎   社員数がどんどん増えていると思うのですが、社内の雰囲気とか、仕事の仕方とか、私が働いていた2013年頃まで(当時は約450名規模だった)と何か変わったことはありますか?ここも、ぶっちゃけでお願いします!

     

    帷さん   ないですね。今は約700人(当時)くらいになっています。私が新卒で入った時で150名ほどでしたが、そのときから大事にしている風通しの良さや、「挙手主義」は今もちゃんとありますし、ネガティブに変わったことはホントにないですね。人数が増えてことで、やれることの大きさが大きくなったという感じです。

     

    野崎   人が増えているうえに、博報堂DYグループ化したりDACと経営統合合併したり、いろんな文化が入ってきていますよね?もう一回聞きますが、やりづらいとかないんですか?

     

    帷さん   ないです(笑)。みなさん仕事に対して真摯ですし、ひたむきですし、本当にプロフェッショナル集団だなと感じます。すべり台乗る必要ありました?子どもが見てますよ。

     

    野崎   まぁまぁ固いことは言わず。先ほどの講演で、グローバルのお話をされていましたが、英語をしゃべれないと出世はできませんよね?

     

    帷さん   そんなことはないですよ。会社として社員が語学を学ぶための補助を考えているところですし、現状は社内でも話せない人はまだまだ多いです。

     

    野崎   帷さんは英語ペラペラでしたっけ?

     

    帷さん   安心してください、ノーペラペラです。

     

    野崎   なのに偉くなれるんですね!

     

    帷さん   英語力の有り無しは問わないと思いますよ。

     

    野崎   そうですか、安心しました。話は変わりますが、先日「4マス(TV、新聞、雑誌、ラジオ)は派手でかっこいいけど、デジタルは地味だ」と話している学生がいました。そういう人はアイレップに行かない方がいいですか?

     

    帷さん   実はそうとも言えません。なぜなら、過去の4マスとは時代が変わってきているからです。最近は4マスを全て合わせてもWebに接触している時間よりも少なくなってきています。なので従来は認知獲得やブランディング目的の広告はCMがメインでしたが、Webを使った認知獲得やブランディングが非常に増えてきています。そういう意味では、4マス or Webという構図ではなく、4マス & Webという構図になってきていると思います。
    4マスを拡散するためのデジタルも多くて、たとえばCMで流した動画をTwitterやInstagramで拡散するといったことも増えています。だからそもそもが、4マスだけという仕事はなくなってきているんじゃないかなと。そういう意味では今後はより密接で、切り離せないものになっていくと思います。

     

    野崎   業務の割合が、マス媒体が7でデジタルが3、みたいな会社が増えているということですよね?

     

    帷さん   そうです。会社によっては、その逆だったりもしますよ。

     

    野崎   4マスを専門で行っている会社が担っていた部分を、アイレップさんのようなデジタルエージェンシーが担うということですか?

     

    帷さん   そうですね。将来的にもしかしたら5マス、6マス、と言う表現になっていくかもしれませんね。

     

    博報堂グループ内の会社の違いって?

     

    野崎   後ろから失礼。博報堂系のデジタルをやりたい就活生は、やっぱりDACと博報堂DYデジタルとアイレップ、3つ全部受けた方がいいんですよね?

     

    帷さん   う〜ん、これは難しい質問。

     

    野崎   それぞれどういう人が合うとか、指標になるものってないんですか?

     

    帷さん   うーん、例えばアイレップは一番クライアント企業と近いところで仕事をしているので、クライアント企業に何かを提案したり、一緒に成長していきたい人にはいい環境があります。DACはメディアレップという強みを持ちつつ、テクノロジー企業という側面もあるので、技術を身に付けたい人や、デジタルにまつわる商品やサービスを作っていきたい人にはとても合うかなと。

     

    野崎   ほうほう、博報堂DYデジタルはどうでしょう?

     

    帷さん   博報堂DY商流のクライアント企業がメインなので、そのようなクライアント企業のデジタルマーケティングに関わる仕事をしたい人は非常に合っていると思いますよ。

     

    野崎   答えにくい質問でしたね(笑)。ありがとうございます。ちなみに、アイレップって、ぶっちゃけリスティング広告(検索連動型広告)の会社だと思っている就活生も一定数いると思うんです。そこのところ、実際はどうなんですか?

     

    帷さん   過去、リスティング広告を強みに成長してきた会社ですし、リスティング広告が大半を占めている時期もありましたが、実は最近は比率がどんどん下がっています。それこそディスプレイ広告やソーシャル広告のシェアが高くなってきていて。

     

    野崎   ということは、まさか売上が下がっていると?

     

    帷さん   それが、伸びているんですよ。リスティング広告は毎年約110%以上成長していますし、他の広告はそれ以上の成長率なので、全体として伸びているというわけです。

     

    野崎   なぜそんなに強いんですか?

     

    帷さん   過去の知見をちゃんと蓄積して、他の人でも同じだけの成果を残せるような仕組みを作ることにすごく力を使っているから、というのはあると思います。「仕組みのアイレップ」という表現をよくします。加えて、インフラにもしっかり投資しています。データを使う会社なので、その投資を惜しまないんです。

     

    野崎   そうえいば、先ほど登壇中に「成長実感を確約する」という挑発的なことを言ってましたが、実感できなかったらどうするんですか?

     

    帷さん   大丈夫です、安心してください。

     

    野崎   めっちゃ強気ですね(笑)

     

    帷さん   成長する環境であることに何より重点をおいているからです。マネージャーを含め、その人がどういう環境で成長できるかをしっかり考えます。

     

    野崎   でも社員が増えていたら、成長実感も薄くなってしまうんじゃないかななんて思ったりして。どうです?

     

    帷さん   実は一人当たりの売上で言えば、野崎さんがいらっしゃった当時よりも上がっているんです。一人ひとりのできること、提供できる価値が大きくなっていて。企業規模は昔と違えども成長できる点では同じです。いや、むしろそれ以上ですね。

     

    野崎   失礼しました。気持ちを入れ替えて居酒屋店員スタイルで取材続けます。登壇中に「入社2年目で年間10億円のご予算を預かって広告運用」という話がありましたが、それって多いんですか?

     

    帷さん   めっちゃ多いですよ。業界的にそうある話ではないです。(パンダがめっちゃ見てくる・・・)

     

    野崎   それってやっぱり大きな広告代理店のグループにいるから、ですよね?

     

    帷さん   確かにできる仕事の大きさという点では、一理あると思います。一方でしっかり伝えておきたいのは、デジタルとマスが融合してきたことで、できることの範囲が広がっているということ。また、デジタルマーケティングの技術が非常に進歩したことにより、従来のマーケティング手法よりもクライアント企業に価値を提供できるし、その価値をちゃんと可視化することもできるようになってきています。だから規模の大きな案件も任される環境になったんだと思います。

     

    野崎   大きい仕事がしたい学生はチャンスですね。ところで、創業20周年でしたね、おめでとうございます。何かお祝いをするんですか?

     

    帷さん   ありがとうございます。もちろんやりますよ。クライアント企業やお付き合いのある方々、家族なんかを呼んで何かしたいなと絶賛企画中です。

     

    野崎   では私もたこ焼き器持参しますので・・・

     

    帷さん   考えときます。

     

    野崎   ……呼ばれないパターンのやつ!では最後に就活生にとってどうでも良いことを。登壇中の帷さんの自己紹介のスライドにボーリングのハイスコアが299ってあったのですが、なんで300にいかなかったんですか?(たこ焼きパーティー企画スルーの仕返し!)

     

    帷さん   最後の1ピンがどうしても倒れなくて(笑)。って、そんなことを聞いてどうするんですか! ところで野崎さん、今日すごい寒いですけど半袖で大丈夫なんですか?

     

    野崎    寒いです。

     

    帷さん ……(苦笑)。野崎さん、もう帰りましょう。

     

     

    グローバル展開や広告以外のサービスも行い、目覚ましい成長を続ける株式会社アイレップ。やる気と実力次第では、帷さんのようにぐいぐい昇りつめることもできるんですね。すごく可能性に溢れた企業だと思います。デジタルマーケティングに精通したい、キャリアの前半から大きな仕事に携わりたい、クライアント様志向の環境で働きたい!と思ったそこのキミ!ぜひ株式会社アイレップの説明会へご参加ください!

     

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