株式会社メディカルフォース

株式会社メディカルフォース

IT/SaaS

「これからの産業の成長プロセスを合理化する」というビジョンを掲げ、
様々な産業に向けたバーティカルSaaS(特定の産業に特化したソフトウェアサービス)を展開し、
日本全体の生産性向上を目指すスタートアップ企業です。

現在、美容医療業界に対してクリニックの業務・経営を支援するオールインワンSaaS『medicalforce』やブランド構築を支援するコンサルティングサービス、
また、警備業界のDXを推進するオールインワンSaaS『警備フォース』を提供しています。
今後は新たに複数の産業に対しての

会社情報
募集要項

複数産業のDXを推進し、業界特化型のSaaSプロダクトを展開するスタートアップ企業!


「これからの産業の成長プロセスを合理化する」
近年のテクノロジーの急激な進展は、多くの分野において業務の変革を促しています。 この進展により、生産性の向上、コストの効率化、
そして新規ビジネスの機会の拡大が期待される中、その恩恵をまだ受けられていない産業も数多く存在しているのが実態です。 わたしたちメディカルフォースは、
「これからの産業の成長プロセスを合理化する」というビジョンを掲げ、より多くの産業に対してテクノロジー活用を実現することで、様々な産業の成長を目指しています。


メディカルフォースの唯一無二の戦略と成長の蓋然性
メディカルフォースは「マルチバーティカル戦略」をとっています。これは、特定産業に深く入りこみ、
市場を独占するバーティカルSaaSプロダクトを連続的に展開していくというものです。

通常、SaaSプロダクトで市場を独占することは不可能に近い所業ですがメディカルフォースは唯一無二の戦略をとっているためこれが可能になります。
また、バーティカルSaaSプロダクトに紐づく形で複数の事業創造を行い、異なる複数の収益モデルをつくりあげることで、盤石の体制を築いていきます。
こうした戦略の実現可能性や、これまでの実績が評価され、2024年2月にはシリーズBで累計20億超を調達し、社員数は1年で約3倍に増加しました。


・構造的に若手が事業責任者キャリアに挑戦できる環境

メディカルフォースは若手が事業責任者にチャレンジしやすい環境です。
事業責任者に挑戦するのであれば、当然ポストがなければいけません。1,000人が携わるような大きな事業であれば、常に社長=事業責任者であることも珍しくありません。
一方でメディカルフォースではポストが多く生まれるため、責任者や管理職といったハイレイヤーに挑戦しやすい環境です。

かつ、メディカルフォースでの事業責任者キャリアは他にはない唯一無二性があり、他社におけるキャリアとは圧倒的に差別化できると言えます。

・昇格昇進の早さとそれに伴う昇給

メディカルフォースの評価は6ヶ月に1回のサイクルで行われます。
よくある「◯歳以上で昇格試験が受けられる」「◯回以上連続で高評価を取ったら昇格」といった縛りはなく、最速半年ごとに昇格することができます。

また、評価サイクルとは別で管理職登用試験は随時実施します。
そのため、半期の途中であっても実力と社内からの信頼があると認められればすぐに登用試験を受けてもらい、マネージャー等のポジションに挑戦することが可能です。

これらのキャリアメリットついての詳細はぜひ直接お話させてほしいです。


・4つのコアバリュー

わたしたちは、自分たちが大事にしている価値観を4つのコアバリューという形で社内に浸透させています。
これらのコアバリューを高いレベルで体現することが組織力の源泉となり、会社の競争力となります。

【HRT】 謙虚(Humility)、尊敬(Respect)、信頼(Trust)を持って仕事に向き合う。
・高い成果の基盤となる強い信頼関係を築く
・素直であり、アンラーンし続ける
・他者へのリスペクトを欠かさない
・忖度せず、率直なコミュニケーションを求める

【We】 チームで勝つ。
・利他のマインドを持つ
・チームで勝つことにこだわる

【顧客コミット】 お客様に本気で向き合う。
・顧客を成功に導くことに強い関心を持つ
・顧客を成功に導くために必要なスキルを磨く

【Punk】 セオリーに囚われず、大きな目標に向かって思考し続ける。
・目標に対して執着する
・意志に対して一貫性を持つ
・現実を直視し目の前のことをやり抜く

   

わたしたちが目指す未来

日本には、生産性を上げることでもっともっと成長できるのに、それができないことで停滞している産業がたくさんあります。
また、生産性が上がらないことで厳しいはたらき方を強いられている人や、その人たちが価値創造できる本当にやりたいことに向き合えていないことも多くあります。
そのような状況にもかかわらず、これまで大企業もベンチャー企業もそうした産業のための事業を展開してきていないという状況があります。

なぜなら、そうした産業は市場規模が大きくなく、かつ業務が複雑であるがゆえ、
大企業にとっては参入メリットを感じづらく、スタートアップではそうした産業に参入しようとも資金調達が難しいという現実があるからです。

わたしたちは、唯一無二の戦略を取ることで、この状況を打破しようとしています。

わたしたちは、それらの産業「本当に必要なプロダクト」を提供し、成長のきっかけをつくります。
さらに、その産業ではたらいている人たちが本当に向き合いたいことに向き合える環境をつくります。

これからの産業が変われば、日本経済も変わる。

そんなインパクトのある仕事に、一緒にチャレンジしませんか?

企業データ

業界 IT
事業内容 ・クリニクリニック向けのオールインワンSaaS「medicalforce」の開発・提供
・警備事業者向けオールインワンSaaS「警備フォース」の開発・提供
設立年月 2020年11月
資本金 1,994,703,509円(資本準備金含む)
代表者名 畠中 翔一
従業員数 84名(2024年11月時点)
本社所在地 東京都品川区西五反田三丁目6番21号 住友不動産西五反田ビル4階
沿革
2020年11月:創業、シード調達
2021年03月:自由診療向けオールインワンSaaS『medicalforce』リリース
2021年11月:プレシリーズA1億円調達
2022年01月:人員拡大に伴い、オフィスを渋谷に移転
2022年11月:シリーズA6億円資金調達
2023年01月:人員拡大に伴い、オフィスを五反田に移転
2024年02月:シリーズB15億円資金調達
2024年05月:警備業向けオールインワンSaaS『警備フォース』リリース
2024年11月:人員拡大に伴い、オフィスを五反田 住友不動産西五反田ビルに移転