INTERVIEW 2019.06.03
【スタイル・エッジグループ(代表:金弘厚雄)】 採用担当者・新卒社員インタビュー 「クライアントの本質的な課題に向き合うコンサルティング会社」

みなさんは、「コンサルティング」と聞くとどんなイメージを持ちますか?「かっこいい?」「固い?」「真面目そう?」といったイメージがあるかもしれませんね。コンサルティング会社と一口に言っても、その数は日本国内に1,600社以上あり、近年の「多様化」の流れを受けて、総合コンサルティングから経営コンサルティング、特化型まで、実に様々なタイプが存在しています。

この記事では、弁護士や司法書士といった「士業」に特化した総合コンサルティング会社であるスタイル・エッジグループで執行役員・人事部長を務める花咲さん、2019年4月新卒入社の近藤さん(明治大学卒)と古池さん(長崎大学卒)にインタビューしました。

インタビュアーは、私、働き方コンサルタントの杉山です。

【スタイル・エッジグループの採用サイトはこちら】
https://recruit.styleedge.co.jp/

 

スタイル・エッジの事業内容、組織体制「1社に深く入り込んで課題解決をしていく」

杉山 まず、執行役員・人事部長の花咲さんからお話をお伺いします。はじめに事業内容を教えていただけますか。

花咲さん 弊社は、弁護士や司法書士といった士業のクライアントをメインとしてハンズオン型の総合コンサルティングを展開しています。コンサルティング会社となれば、たとえば営業、採用、経営、マーケティングなど、特定の分野に強みを持っている会社が多いと思います。しかし、弊社は特定の分野に限定することなくすべての分野に深く入り込むことにこだわっています。具体的には「事業計画」「ITインフラ構築」「マーケティング」「営業」「PR・ブランディング」「採用」「組織マネジメント」といったクライアントの経営に欠かせないあらゆるノウハウを法令遵守のもとワンストップで提供しています。

杉山 部署はどれくらいあるのですか。

花咲さん スタイル・エッジグループ全体で約20部署あります。コンサルタント1人が1社を担当するのではなく、各部署が集まってそれぞれの専門知識を活かしてスタイル・エッジというチームで支援をしています。クライアントによりますが、多いと30人を超えるような体制にもなります。具体的には、クライアントの事務所に常駐して営業支援を担うメンバーもいれば、採用支援をするメンバーもいます。他にも広報、マーケティング、顧客管理システムの導入を担当するメンバーもいます。このようにチームとしてクライアントをサポートしているので1社に関わるメンバーはかなり多いですね。

杉山 クライアント別ではなく、専門分野別で部署が分かれているのは、コンサルティング会社としては珍しい体制ですね。御社は今年で創業11年目ですが、クライアント数は何社くらいになるのでしょうか。

花咲さん メインクライアントとなるとそれほど数自体は多くありません。これも弊社の特徴で、代表の金弘厚雄のスタンスでもあるのですが、あくまでクライアントの課題解決に目を向けているので、自分たちが得意な領域や拡大したい領域だけを事業とするわけではありません。その時々のクライアントのニーズの全てに対応できるように体制を整え、総合的な支援を実現することを大切にしており、それが本質的なコンサルティングだと考えています。ですので、結果としてクライアント数を増やすというよりも目の前のクライアントの課題解決に注力し、共に成長していくというスタンスをとっています。

杉山 ベンチャー企業ではなかなか珍しい方向性ですね。いわゆる「ベンチャーっぽい」印象はありませんが、実際の社風はどのような感じですか。

花咲さん 先ほど申し上げた通り、クライアントの新規開拓よりも1社に深く入り込むスタンスのため、社内の雰囲気としては、比較的落ち着いた印象を持たれることが多いです。社風としては代表である金弘厚雄も大切にしている8つのクレドがあり、中でも特に【主体性】を大切にしています。ですので、自分で必要な仕事を考えて、自ら行動するカルチャーがあります。そのようなスタンスのメンバーは多いですし、やはり活躍していますね。

杉山 花咲さんはどのような経緯で入社されたのですか。

花咲さん 元々知人であった代表の金弘厚雄の会社にジョインしたかたちです。当時のスタイル・エッジは3期目(8年前)で、従業員はまだ10人もいなかった頃です。

杉山 現在は200人を超えていますが、ご入社当時と比べて会社はどのくらい変わりましたか。

花咲さん 正直な話、全く別な存在になりましたね。200名を超えるメンバー全員にそれぞれの生活や目標があるわけで、それに即した環境を作っていかなければいけません。

 

スタイル・エッジグループの新卒採用体制「幹部候補となる人を採用したい」

杉山 では、新卒採用について伺いたいと思います。新卒採用はどのような感じで行っていらっしゃるのですか。

花咲さん 今年は5名の新卒を採用しました。新卒採用では幹部候補となりうるポテンシャルを持った方に絞って採用しています。この採用方針は4年前に見直したものです。当時、従業員数が100名を超えていましたが、企業規模の変化と共に役職者の育成という課題がありました。そこで中長期的に幹部を育てるべく採用方針を全面的に見直したのです。

杉山 御社の選考を受けるのは、どのような学生さんが多いですか。

花咲さん ベンチャー志向の方が多いです。弊社は現在「士業」に特化したハンズオン型総合コンサルティングをメイン事業としていますが、様々な新規事業にもチャレンジしていて、これらの事業を任せられるメンバーを増やしていきたいと考えています。ですので、メイン事業への興味や関心も大切ですが、弊社の社風とのマッチを大切に考えています。具体的には、以下の3つとなります。

・「パーソナリティマッチ」(ともに働くメンバーとの相性がマッチするか)
・「ビジョンマッチ」(弊社の事業ビジョンと求職者のビジョンがマッチするか)
・「フェーズマッチ」(弊社の企業フェーズが求職者にとって活躍できる環境としてマッチするか)

杉山 ちなみに、昨年の2018年4月に新卒入社された方は、どのような活躍をされているのでしょうか。

花咲さん 2019年卒と同じく5名いましていて、2名はエンジニア、1名は士業支援、2名は新規事業のプロジェクトマネジメントをしています。

 

スタイル・エッジグループは、なぜ総合コンサルティング会社になったのか?「クライアントの本質的な課題に向き合う」

杉山 そもそも、「士業」に特化した会社はとても珍しいと思いますが、どうしてそこに目を付けたのでしょうか。

花咲さん スタイル・エッジグループのはじまりは、士業事務所が事務所運営に困っていることを知った代表の金弘厚雄が士業事務所のお客様を集客するためにWEBマーケティング事業をスタートしたのが始まりです。そして、WEBマーケティング事業はうまく軌道に乗り、集客に成功しました。ただ、クライアントへオーダー通りの集客ができたとしても、クライアント側で正式な依頼につなげられていないと意味がないんですね。クライアントにとって大事なことは何か。それは集客が正式な依頼に結びつくことなんです。そこで、集客だけでは本質的な課題解決にならないと考え、営業の支援を開始しました。営業支援によりクライアントへの正式な依頼が増え、事業が拡大し、今度はそれに伴う人員不足の問題が起こりました。だったら採用支援もしようと全力で取り組みました。たとえばこのように常に主体性をもってクライアントの事業をとらえ、クライアントの成長過程の課題と向き合っていくことで、果たすべき役割を広げてきました。このようにしてWEBマーケティング事業から総合コンサルティング事業へと発展してきたのです。

杉山 あくまでも結果として、総合コンサルティング企業になったのですね。

花咲さん そうですね。繰り返しになりますが、その時々のクライアントの課題を主体的に捉えて本質的な解決に取り組んできた結果だと感じています。

 

スタイル・エッジに決めたのは「若手でも裁量権のある会社だと思ったから」

杉山 では2019年4月に入社したばかりの2人にもお話をお伺いさせてください。まずは近藤さん、自己紹介をお願いします。



近藤さん 近藤葵と申します。私は既に学生の時からスタイル・エッジでインターンシップ生として働いていました。初配属は社長室でして、今は新規事業の立ち上げを担当しています。

杉山 インターンシップは内定後からしていたのですか。

近藤さん はい。実はインターンシップでは20年卒の新卒採用プロジェクトにも関わっていて、採用計画の立案から本選考の管理まで、ほぼ全てに携わりました。スタイル・エッジのインターンシップでなければ絶対に経験できない貴重な学びを得られ、良いスタートダッシュを切れたと思っています。

杉山 近藤さんはどんな学生でしたか。

近藤さん 法学部でビジネスローコースをとっていて、会社法や国際法など、企業に関わる法律を勉強していました。学業以外では、デパ地下でサラダの量り売りのアルバイトを頑張っていました。1年生から4年生までずっと週5日から6日入っていて、隣の店舗の方には社員だと思われていました(笑)。

杉山 就活はいつごろから始めましたか。

近藤さん 意識し始めたのは3年生の春でして、本格始動は7月の大手証券会社などのサマーインターンからでした。友人はみんな就活解禁直前くらいのスタートでしたが、私は元々大手の金融会社に行きたかったので、早めの準備が必要だと思い、動き始めました。

杉山 そこからどうやってベンチャーやスタイル・エッジに行き着いたのですか?

近藤さん 色々な方と面談している中で、3年生の秋に「成長したい」「早くから自分の足で歩いていきたい」という思いに対して「それって大手ではなく、ベンチャーでは?」といったアドバイスをいただいたのが、ベンチャーに興味を持ち始めたきっかけです。そして、最初に出会ったベンチャー企業がスタイル・エッジでした。

杉山 どんな出会いだったのですか。

近藤さん 就活サイト経由でインターンシップの案内をいただいて、日程が空いていたので軽い気持ちで応募しました。法学部出身ですが、士業に特化した総合コンサルティングという事業も初めて聞きましたし、部署もたくさんあるし、士業以外の新規事業にも積極的で様々な経験を積めそうだと思い、魅力的に映りました。

杉山 近藤さんの就活の軸は何でしたか?

近藤さん 軸は2つありました。スピーディーに成長できる環境であることと、人や社風が自分とマッチするかというものです。私が参加したインターンシップでは、1歳だけしか違わない先輩が企画運営されていて、若手に対しても裁量権がある会社だと感じました。その先輩との話をはじめ、選考の合間にも色々な方々とお話でき、人も社風も自分に合うなと思い、最終的にスタイル・エッジに決めました。

 

スタイル・エッジグループに決めたのは「システムエンジニアとして一人前になれる環境」

杉山 続いて、古池さんにお伺いします。どんな学生でしたか。



古池さん テニス一筋でしたが、3年生の引退時期から、とあるメーカーの海外展開のお手伝いを始めたり、4年生の後半には自分でも事業を立ち上げたいと思い、就活イベントを開催していました。

杉山 ご自身の就活はいつ頃からのスタートでしたか。

古池さん 3年生の2月くらいからです。部活の引退と同時に始めました。はじめは機械系のエンジニアを志望していましたが、システムエンジニアの仕事を知り、この仕事を通じて世の中の課題を広く解決できるようになれるのではないかと思い、IT業界に目を向け始めました。

杉山 古池さんは長崎大学で地方出身ですが、就活は東京でしていたのですか。

古池さん 基本的には福岡でやっていましたが、5月に東京に来た時にご紹介頂き、スタイル・エッジグループに出会いました。入社してからはシステム事業部に在籍していて、クライアントの顧客管理システムを開発しています。

杉山 IT業界のどのあたりの企業を見ていたのですか。

古池さん 大手からベンチャーまで、主にSIer*を見ていました。就活の軸は2つで、1つはシステムエンジニアとして一人前になれる環境、もう1つはエンジニアとして新規事業に挑戦できる環境があることでした。

*SIerとは……システムインテグレーション(SI)を行う業者のことである。システムインテグレーションとは、システムを構築する際に、ユーザーの業務を把握・分析し、ユーザーの課題を解決するようなシステムの企画、構築、運用サポートなどの業務をすべて請け負うことである。

杉山 どうして東京に来ようと思ったのですか。

古池さん ITといえば、情報が集まる場所はやはり東京だと感じたので、東京は10社くらい受けていました。

杉山 スタイル・エッジグループの魅力や、決め手は何でしたか。

古池さん 代表の金弘厚雄社長との距離が近いところが大きかったです。選考後に食事に連れて行っていただき、色々なお話が伺えて嬉しかったです。そして、選考を受けていくうちに、実に色々なことに挑戦できる環境であることを知り、先ほどの就活の軸にまさにピタッとあてはまったなと感じ、スタイル・エッジグループに決めました。

 

「金弘厚雄社長は親分みたいな存在」

杉山 古池さん、近藤さんから見た金弘厚雄社長はどんな人ですか?

古池さん 独特の存在感と包容力があって親分みたいな感じです(笑)!

近藤さん 私がこんなこと言うのも僭越ですが、とにかく頭の良い方だと思います。社長室配属ということもあり、今後はより関わる機会も多くなってくると思いますので、知見の広さや考え方などを学ばせてもらいたいなと思っています。

杉山 実際に入社してみてどうですか。

近藤さん インターンではまだわからなかった部分が見えてきて、部署や事業もたくさんあって、可能性は無限大だなとあらためて思いました。

古池さん 良い意味で入社前と入社後のギャップはないですね。先輩との距離も近くて、毎日楽しく仕事ができています。

杉山 これからスタイル・エッジグループでどういう活躍をしたいですか。

古池さん どんどん勉強して、一人前のシステムエンジニアになり、新規サービスの開発に挑戦し、ゆくゆくはグループ会社の社長になりたいです。

近藤さん メインのコンサルティング事業とは別に、会社の収益の柱となる新規事業を立ち上げたいと思います。

杉山 素敵ですね!これからのご活躍を期待しています!最後に20年卒の学生の皆さんへ一言お願いいたします。

近藤さん やりたいことは明確でなくてもいいけど、野望を持って就活したほうが自分のキャリアにつながると思います!

古池さん 就活ではいろいろ悩むと思いますが、最後まで投げ出さずに自分としっかり向き合って頑張ってください。

杉山 花咲さん、近藤さん、古池さん、お忙しい中ありがとうございました!スタイル・エッジグループの雰囲気や多様さの一端を、おわかりいただけたのではないでしょうか。

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