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《2018年最新版》PR会社 売上ランキング(日本国内から世界の市場まで)

ここでは、日本だけでなく世界のPR会社のランキングをまとめました。あわせて、日本のPR市場についてもまとめ、業界全体を俯瞰しながら業界動向も解説します。


PR業界の市場規模は約4351億円!

日本のPR業界の市場規模

日本パブリックリレーションズ協会によると、2014年度の「日本のPR市場」の推定市場規模は4351億円、そして「PR業売上(PR会社の売上合計)」は推定1016億円(2016年)といわれています。

上記の通り、「日本のPR市場」は、イベント業界、ウェブ業界、出版業界(雑誌編集タイアップ領域)、リスクコンサルティング業界、広告代理店業界(行政広報領域)という、PR会社以外の業種・領域でPR業務を展開している対象業種を特定しています。業界を横断したPR業務を対象とした市場データが存在していなかったことから、2014年度より広義のPR市場を検証したものが上図です。

なお、アメリカの「PR業売上」の規模は約1兆4000億円になるといわれ、日本の1016億円と比較しても市場規模の違いを感じさせます。


2018年PR会社売上ランキング

日本版と世界版別々に分けてPR会社のランキングを発表します。まずは日本のPR会社ランキングです。


■日本のPR会社ランキング

売上非公開の企業が多いため、今回は調査が可能な企業を中心にランキングを作成しています。


2018年11月時点での国内第1位はベクトル。2015年と比較して売上高を3倍近くにまで伸ばし、飛躍的に伸びている企業です。以前は「独立系の中では」1位というポジションでしたが、圧倒的第1位へと伸長しました。持ち株会社に移行し十数の事業会社から構成され、クライアントのニーズにワンストップで応えられる存在です。

第2位はサニーサイドアップ。PR事業だけでなく、スポーツマーケティングや「世界一の朝食」で人気のレストラン「bills」を手掛けるなど多岐にわたる事業展開が特徴です。

第3位以下には電通パブリックリレーションズやプラップジャパン、共同ピーアールなど日本を代表する老舗PR会社が続きます。

また2015年は100億円超の企業はわずか1社だったのに対して、今回は上位3社がすべて100億円越えを果たしています。4位以降の企業も売上高を大きく伸ばしてきているため、今後さらに規模が拡大を拡大させる企業が増えると考えられます。


続いては、世界のPR会社ランキングです。

■世界のPR会社ランキング

世界のPR会社売上ランキング

世界第1位は独立系のエデルマン(米国)で約940億円。続く第2位が、ウェーバー・シャンドウィック(米国)で約810億円(オリンピック招致の実績で知った方もいそうですね)。第3位はフライシュマン・ヒラード(米国)で約630億円。もはや不動のトップ3といってもいい世界ベスト3のPR会社です。

全体的に米国勢が並びますが、10位には中国のブルーフォーカスがランクイン。近年急成長を遂げている企業で、アジアのPR会社として唯一トップ10入り。9位のブランズウィック(英国)の背中を捉えるところまで来ています。

日本のPR業界および各PR会社では、業界経験者はもちろん、業界未経験者も積極的に採用しており、新卒の就活の際にPRや広告業界を志望していた方、企画力・マーケティングスキルを高めたい方など多くの業界未経験の方々が、日々転職を実現している実情があります。

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