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《2019年4月最新版》広告業界ベンチャー企業売上高ランキング

近年広告業界では、インターネット広告の市場が拡大し続けています。

インターネット広告とは、ウェブページを閲覧した時に表示されるバナー広告やYouTubeで動画を視聴する際に表示される広告動画などです。

日常的にインターネットを利用している人なら当たり前のように目にしていると思います。

そんなインターネット広告は、ベンチャー企業が多く参入し急成長を遂げている市場です。

今回は広告業界におけるベンチャー企業の売上高ランキングを2018年の最新データをもとにまとめました。

ランキングを確認しながら近年の広告ベンチャーの動向を紹介します。

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目次[非表示]

  1. 1.広告業界におけるベンチャーとは?
  2. 2.広告代理店ベンチャー企業売上ランキング
    1. 2.1.1位 サイバーエージェント
    2. 2.2.2位 オプトホールディングス
    3. 2.3.3位 グリー
  3. 3.1年前のランキングとの比較
  4. 4.ベンチャー企業売上高ランキングまとめ
    1. 4.1.この記事を見ている人におすすめ

広告業界におけるベンチャーとは?

広告業界のベンチャー企業売上ランキングを見る前に、広告ベンチャーについてざっと確認していきましょう。

ベンチャー企業は「新しいことに挑戦する」というイメージは持っているけど、具体的に何を持ってベンチャー企業と呼ぶのかを知っている人は案外少ないのではないでしょうか。

ベンチャー企業について簡単に説明すると、「新しいアイディアや技術で、今までになかった事業を展開する企業」です。

すでに成熟した既存の事業を扱う場合は、ベンチャー企業とは呼ばれません。

広告業界でいうと、マスコミ4媒体(テレビ・雑誌・新聞・ラジオ)などの事業です。

広告業界のベンチャー企業は、年々市場規模が拡大し続けているインターネット広告の分野に集中しています。

「ベンチャー企業とは?」という疑問に答えることができれば、サイバーエージェントのような巨大な企業がメガベンチャーと呼ばれる理由が見えてきますよね。

インターネット広告費の推移

2013年から過去6年間のインターネット広告費の推移を見ると、広告費の総額は増え続けています。

2013年には9,381億円だった広告費が、2018年には2倍近くの17,589億円ににまで増加。

広告ベンチャーといわれる企業は、拡大しているインターネット広告の市場に参入しています。

また前年比の方に注目すると、広告費がただ単に増加しているわけではなく、2013年から増加率も上がり続けていることが分かります。

2018年には116.5%と最高の増加率を記録。インターネット広告の市場はまだまだ成長を続けると予想されます。

これから新しいベンチャー企業が広告業界に参入し、急成長を遂げることも十分に可能です。


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広告代理店ベンチャー企業売上ランキング

それでは、最新2019年度版の広告代理店ベンチャー企業の売上ランキングを紹介します。

ランキングでは売上高によって順位を決定。種別・決算期も載せているので合わせでご覧下さい。

2019年4月更新「広告代理店ベンチャー企業売上高ランキング」

広告業界のベンチャー企業売上高トップ15は全てインターネット広告代理店です。

広告業界にベンチャーとして参入する企業が、インターネット広告を軸にビジネスを展開していることが分かります。

1位 サイバーエージェント

第1位の株式会社サイバーエージェントは4195億1200万円。

2位の株式会社オプトホールディングス872億1600万円と比較すると4倍以上の売上高を誇り、広告系ベンチャー企業の中では圧倒的規模の会社です。

広告業界全体から見てもサイバーエージェントは、電通、博報堂に次ぐ広告業界第3位の売上高になります。

サイバーエージェントといえば、インターネットテレビ局の「AbemaTV」や国内最大規模のブログサービス「Ameba(アメブロ)」で有名。

インターネット広告事業のシェアは国内トップです。

広告以外にも数多くのスタートアップ事業を展開し、ベンチャー企業として挑戦を続けています。

2位 オプトホールディングス

第2位の株式会社オプトホールディングスは、デジタルシフトのリーディングカンパニーです。

スマートファンの普及により音楽やネット、調べ物などスマホ1台でできることが増え、人々の生活環境も変わってきました。

広告業界ではネット広告のシェアが年々増加。

デジタルシフトは、環境の変化にビジネスを順応させる役割を持ちます。

オプトホールディングスは、広告以外にも教育やシステムなど様々な分野でデジタルシフトを支援しています。

3位 グリー

第3位のグリー株式会社はSNSサービス「GREE」で有名な企業で、主にゲーム事業で認知されている会社です。

近年では広告・メディア事業に注力しており、ゲーム事業に次ぐ第2の柱として事業の拡大を行なっています。

2013年より売上高が減少を続けていましたが2018年には増加。グリーは今後さらなる事業拡大が予想される広告業界でも注目すべき企業です。


以上が売上高トップ3のベンチャー企業紹介でした。

ランキングの4位以下もアイレップ・アドウェイズをはじめとする売上高が100億円を超える企業が続いています。

広告ベンチャーおよびインターネット広告事業の好調ぶりがうかがえます。

ランキングトップのサイバーエージェントは4195億1200万円で圧倒的な売上高を誇るため、これから数年はランキングトップを維持すると予想されます。

また、ベンチャー企業にとって急成長を遂げることは目的の1つです。

新規参入する企業があったり、既存の企業が急成長を遂げたりと下位の企業は毎年入れ替わりが起きても不思議ではありません。

常に最新の業界動向を注視する必要があるでしょう。


1年前のランキングとの比較

ベンチャー企業の中でもとりわけ「スタートアップ」と呼ばれる会社は、急成長をさせることを目的に作られます。

1年間であってもベンチャー企業の業績が大きく変わることは当たり前です。

今回紹介した最新版ベンチャー企業の売上ランキングにランクインした企業の1年前の売上高をまとめました。

広告業界ベンチャーの売上が1年間でどう変化したのかをみていきましょう。

広告代理店ベンチャー企業売上ランキング(1年前のデータ)

売上高が一番大きく変動したのが、インターネット広告分野を牽引するサイバーエージェントです。

2017年では売上高は3713億6200万円でしたが、2018年には4195億1200万円になりました。約500億も売上高が増加しています。

最新ランキング5位アドウェイズの売上高が415億100万円です。

500億の売上アップは、単純に考えるとランキング上位の入る会社が1年で生まれたことになります。

その他特に売上高が増加している企業をあげると、ランキング3位のグリーは653億6900万から779億2500万と約100億円の増加。

ランキング下位ではバリューコマースが約40億円、アイモバイルが約20億円それぞれ増加しており売上高の伸び率が高い印象です。

全体的に見ると、売上ランキング上位15企業の内12の企業が1年前に比べて売上高が増加しています。

インターネット広告費が年々増加していることを勘案すると、インターネット広告代理店として事業を展開する広告ベンチャーの業績が順調なのは妥当な結果です。

今後もインターネット広告の市場が拡大していく間は、広告ベンチャーも成長を続けていくことでしょう。


ベンチャー企業売上高ランキングまとめ

いかがでしたでしょうか。

広告業界のベンチャー企業はインターンネット広告を軸に成長を続けています。

インターネット広告は市場規模の拡大が続いているため、今後も新規参入のベンチャー企業が増えていくでしょう。

既存の企業も新しいアイディアで広告を打ち出すなどして競争が生まれていき、業界として一層の盛り上がりを見せていくと予想されます。

広告業界に就職・転職を考える時の選択肢として、大手広告代理店と同じレベルに上がるほど広告ベンチャーは可能性を秘めています。

広告ベンチャーに興味がある方は、ぜひランキングをもとに企業・業界研究を進めてください。

「こんな事がしてみたい」と思える仕事が見つかるはずです。


ご紹介可能な広告代理店ベンチャー上位ランキング企業15社一覧の画像


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シンアド転職エージェント編集部

株式会社ホールハートが運営する、広告業界・PR業界・デジタル業界に特化した転職支援サービス「シンアド転職エージェント」に付属する編集部。他媒体での編集長経験者やフリーランス経験者など多様な編集部員が所属しています。

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