コラム2019.08.01
エントリーシート【ファンケル】2020年卒 神戸大学

Q: 個性と具体的なエピソード

私の個性は「他者感覚が優れている」ことです。私はアルバイトで塾講師をしていましたが、普通であれば勉強を教えることが塾講師の価値です。しかし私はどんな小さなことでも相談できるパートナーになることが価値であり、それが合格という結果に繋がると考え、一人一人と信頼関係を築くことを大切にしました。具体的に行ったことはシンプルなことで、アルバイトを一度も欠席しないことや、生徒一人一人に合わせて指導方法を変えることなどです。しかし、それが大切であり自分の個性を発揮できた部分です。欠席しないことで毎週の小さな変化を見逃さなかったり、生徒が「どこでつまずき」「何に悩んでいるのか」を生徒自身の気持ちになって考えたりすることで生徒が自分を信頼し、気軽に質問してくれるようになりました。その結果、担当生徒は10人中9人志望校に合格することができました。

 

Q: 挑戦エピソード

人生の中で1番挑戦したことは、バイトリーダーとして勤めていた個別指導塾の一つの教室を近畿1位の塾(様々な指標を元に測定)にしたということです。入社した時に塾がひどい状態であり「この塾は生徒のためにならない」と思いました。そこで「最高のサービスをお客様である生徒や保護者の方に届ける」という目標持ち、教室を改善するために様々な施策を行いました。最も乗り越えるのに苦労したのは講師間のコミュニケーションを改善することです。この課題を解決するには、腹を割って会話をする機会が必要であると思い、講師をベテラン・中堅・若手の3人を1グループとして、1日の終わりにグループ内で連絡事項の確認や授業内容の相談などをできるようしました。そうすることで自然とコミュニケーションが生まれ、教室の雰囲気が改善されました。この施策はほんの一例ですが、このように様々な課題を解決し、近畿1位の教室になることができました。

 

Q: その結果得られたことは何?その後にどのような影響があった?

私が学んだのは、「本気で相手の立場になって考えたこと以外響かない」ということです。今まで全力で取り組んできたのは全て自分のためでした。しかし今回の挑戦は生徒や保護者のために塾を変えるという人のために本気になる取り組みでした。最初は生徒や保護者の目線ではなく講師の視点で、どうすれば成績が向上するかということばかりを考え、教材やカリキュラムを変更することに力を入れていました。しかし、それでは全く生徒のためにはならず、その後生徒の視点に立って、どのような取り組みをすべきかを一から本気で毎日考え、実行することで生徒からの評判や目に見える成果も向上していきました。このような学びを得て、ゼミのコンペでは顧客志向を大事にした商品を企画したり、インターンでもそうした人間中心的な考え方を大切にするようにしたりしました。どのような仕事にも通じる考え方を得ることができて非常に良い経験になりました。

 

Q: 志望動機

私は「世の中の不を解消する」という考え方や、それを体現している姿に非常に共感し感銘を受けたため、貴社を志望しました。現在、世の中はITやAIなどによって便利になっていますが、全ての悩みがそうした機械的なもので解決できる訳ではなく、不満は残っています。そのような課題を解決したいと思い、高校生の頃から商品企画というものに興味を持ち、その中でも消費者に身近な化粧品や健康食品には非常に興味がありました。実際に大学のゼミ活動では商品企画のコンペに参加した際、消費者の「不」を解決できる商品を企画し、課題を解決する楽しさや必要とされているモノがまだまだ数多くあることを実感しました。入社後は身近な課題から社会全体に通じる課題まで、様々なことを解決できる商品を企画することで、会社や社会に大きな貢献をできる存在になっていきたいと思います。そして日本や世界をもっと暖かみのある豊かな社会にしていきたいです。

 

 

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